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semスキン用のアイコン01決して嫌いじゃないのだけれど~星組『ダンサ セレナータ』。semスキン用のアイコン02

  

2012年 05月 27日

星組公演『ダンサ セレナータ』&『Celebrity』。
5月24日(木)1時開演。1階2列。



久々の星組大劇場公演! やっぱり,星組は観ててテンション上がる(笑)しかも,友会で当たった2列目。やっぱりSS席の威力は凄い!





以下,『ダンサ セレナータ』。


観てて思ったコト,感じたコトの羅列(笑)
(ネタばれ,多少あります)






クラブのショーの場面。センターで踊るちえちゃんは,やっぱりカッコよく,他の追随を許さない。

力強さと華やかさ。



秘密警察のホアキンを演じた紅ゆずる。

既視感のあるキャラだけど(笑),貫録が出てきたコトにびっくり。この人の地道な成長ぶりにはいつも感心する。

それに,やっぱり舞台姿が綺麗だしね・・・華があるね・・・


ただ,ちえちゃん相手に素手でタイマン張らせるのは,止めて欲しい!絶対勝てる気がしない(笑)



真風クン。ビジュはカッコイイのに,面白かった・・・。ちょっと勘違いしてる可愛い一直線バカ。

『オーシャンズ』のライナス以上の,「いじられキャラ」。


ずっとこういうキャラだと気の毒だけど,とりあえず可愛らしい。




クラブのダンサー仲間の一人,壱城あずさ。金髪でカッコよかった。

いつものコトながら,踊ってる時の「俺だけを見ろ!」アピールは凄いな(笑) 






でも,とりあえず,この芝居を観ていて,一番思ったコト。






十輝いりすさん!星組に来てくれてアリガトウっ!!!! 




いやぁ~~カッコよかったなぁ。ねねちゃん演じるモニカの兄さん,アンジェロ。


政治運動をしている活動家。野性的な浅黒い肌にチリチリの前髪パーマ。


タッパがあって,スタイルがいいから,とにかく立ってるだけで絵になる。


まだ星組に馴染んでいない微妙な『アウェイ感』が,この役にリンクして,いい具合に違和感があって。。。



うん。『誰がために鐘はなる』の山の中にいたゲリラが1人,そのまま紛れ込んできたのかと思ったよ(笑)



カッコよかった。今の星組の誰ともかぶらないカラー。これからの楽しみがまた一つ増えました。





クラブのショーのダンス場面がいくつかあり,華やかで,ところどころに笑いもあり,正塚センセイの作品にしては,随分,マイルドな印象を受けた。誰が観ても,観やすいんじゃなかろうか。



個人的には,もっとダークなモノでもヨカッタのだけれど(笑)。まぁ,ダークな正塚作品を,ちえちゃんで観たいかと言われると,なんか違う気もするけれど。。。



今回の作品,決して嫌いじゃない。



華やかな場面,笑える場面もあり,登場人物も,それぞれみな,キャラが立っていた。



好きな台詞もいくつかあった。



けど・・・・・観ていて大きく心が動く瞬間はなかった。





やっぱりワタシの中で『マリポーサの花』を超える正塚作品はなかなか出ないな。



あの,ヒリヒリするようなジレンマとやるせなさ,圧倒的な切なさ。別れ。



あれは音楽も良かった。あの曲は今でも口ずさめる。




今回の芝居は,ホントに見事なまでに,音楽が記憶に残らない。音楽が,歌が耳に残るって・・・・大事だよね・・・?





とりあえず,今回の芝居の感想は『十輝いりすさん,ようこそ星組へ!!』。それに尽きる。









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# by youko-neo | 2012-05-27 00:51 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01熟練した「男役芸」・・・・~宙組『華やかなりし日々』『クライマックス』。semスキン用のアイコン02

  

2012年 04月 22日

宙組公演『華やかなりし日々』『クライマックス』。

4月20日(金)1時開演。1階23列。




大空祐飛さんのサヨナラ公演。


今まであまりご縁の無かった宙組。久しぶりに観に来たカンジで,アウェイ感満載。





(少しネタばれするかもしれません。ご注意!)









祐飛さんは,ひたすらカッコよかった。




スーツがやっぱり似合う。。。大人の男の色香があって,陰影があって。



このお芝居,悲恋モノなのかな,と思っていたが,そうでもなくて。


ラストの幕が降りるなか,去ってゆく主人公の後姿の軽妙さが,とても印象的で,こういうラストもいいなぁ,と思った。




芝居もショーも,そんなにベタベタの「サヨナラ仕様」ではない。もちろん,ワタシが祐飛さんの贔屓でないから,そんな風に感じるのかもしれないが。




トウコさんのサヨナラで,毎回,カラカラになるまで涙をしぼられたコトを思い出す。あの時の芝居も,ショー『ア・ビヤント』も,ホントにあからさまなサヨナラ仕様だったな。あれはあれで,心ゆくまで泣かせてもらえて,シアワセだったけど。





ショー『クライマックス』。



祐飛さんのワンマンショーではなくて,半分ぐらい,時期トップの凰稀かなめさんに出番があるような印象で・・・祐飛さんのサヨナラと同時に,新旧交代を感じずにはいられなかった。



久しぶりに観た,かなめさん。黒髪だったけど,やっぱりこの人には独特の華がある。歌も巧いとは言えないかもしれないが,なんというか,歌も台詞も,訴えかけるようなこの人特有の「甘さ」があって,それがワタシには,とても魅力的に感じる。



祐飛さんのような,大人のほろ苦さを感じさせる芝居は,まだまだかもしれないけど,それでも,楽しみだ。かなめさんのトップは。





ショーの後半,哀愁がある大人っぽい世界観のデュエットダンスから,黒燕尾の群舞への流れは,久々にドキドキしてしまうぐらい,ステキだった。


曲は重厚なクラシックをアレンジしたものだった。祐飛さんがトップの,今の宙組ならではの大人の黒燕尾だと感じた。ちょっと感動した。




曲のせいではないけれど,祐飛さんは,ホントに月のような人だな。。。って。決して太陽ではなく,月。




パッとした明るさや華やかさよりも,シャープで,大人の男の色香と翳(かげ)りがあって,ロマンチックで。



うまく言えないけど男役として,とことんタカラヅカらしい「夢」を見せてくれる男役さんだったと思う。










あぁ,また1人,熟練した「男役芸」を観せられる人が,去ってゆく。




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# by youko-neo | 2012-04-22 18:16 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01Happyな気持ちが押し寄せてくる~雪組『ドン・カルロス』&『Shining Rhythm!』。semスキン用のアイコン02

  

2012年 04月 02日

バウの『天使のはしご』せっかくチケットを用意していたのに
風邪ひいて行けなかった。。。。。(涙) なんてこと。









気を取り直して,行ってきました。


雪組公演『ドン・カルロス』『Shining Rhythm!』。
3月29日(水)3時開演。2階10列。








(以下,少しネタばれします。ご注意)




『ドン・カルロス』。







一言で言うと・・・・面白かった!!



雪組を観ていると,「あ~~歌ウマのトップさんは,やっぱりイイな」って思う。劇中の歌自体もすごくイイ歌なのだが,音月さんが,なにしろ,巧い。耳に心地よすぎる。耳福とはこのコト。



トップの音月桂さん。心優しい王子役が,ぴったりハマっていて,母性本能くすぐられる(笑)。


うん。いかにも,「白い」王子様。「正しい」王子様。



レオノール(舞羽美海)とのシーンで,ぐっと涙をこらえようとするけど,こらえきれず,涙声になってしまっているカルロスには,胸キュン!切ない半泣き顔に,さらに胸キュン!!だ。




ここのトップコンビは,ホントに可愛い。


2人とも小柄で,邪気のないいつまでもフレッシュな空気感があって,なにより,芝居でもショーでも,お互いを見つめる目線の優しさが,観ていてホントにほっこりする。



レオノール役の舞羽さんも,可愛くて,でも,芯の強さはちゃんとあって,好きだな。ドレスをドロドロにして,岩壁をよじのぼってカルロスに会いにくる,レオノールの一途さ。


舞羽さんのレオノールなら,ホントにそうするだろうな,という説得力があって,2人のシーンはどれも可愛くて切ない。




余談だけど,舞羽さんの細い細いウエストを見ると,いつもキュンとくる。相手役の音月さんが小柄だから,身体的負担をかけないためにも,絶対に太ってはいけない。大きな体格の相手役を持つ娘役よりも,特に気をつけなくてはいけないだろう。


細い舞羽さんを,笑顔でリフトしている音月さんを見るたびに,ぐっとくる。



だからワタシは,はちきれんばかりの身体をドレスに包んで,舞台に立っている娘役さんを,申し訳ないけど,認められない。いくら可愛い顔をしていても。


いや,あきらかに路線外というか,バイプレイヤー的な娘役さんは別ですよ。いろんなカラーの人がいてイイと思う。


そうでなくて,まだトップではなくても,どっかでヒロイン役をしている人,する可能性のある人。男役さんと組めば,時にはその人に持ち上げてもらわなきゃなんないコトを,もっと自覚しようよ。








閑話休題。







音月さんの歌が,耳に優しい,心地いい,とウットリしていたら,父親のフェリペ二世役の未涼亜希さん。これまた,巧い・・・・少し硬質な凛とした声で,聞き惚れる。


音月さんと同期なんだよね・・・・髭,似合う(笑) クールで渋い国王で,魅力あった。



あとは,大好きな早霧せいなさん。綺麗~~~(笑) 歌も,決して安心して聴いていられるタイプではないけど,ワタシは結局,この人の声質が好きだから,歌声も好き。歌っている時の顔も好き。



なにしろ,好き(笑)。この人の醸し出す雰囲気が。存在感が。華が。



途中で悲劇かと思いきや,シアワセな未来を予感させる結末が待っていて,ホッとする。衣装のきらびやかさ,重厚さをも含めて,いかにも「タカラヅカを観た!!」ってカンジがする。温かい気持ちが心地よく残る,いい舞台だった。







『Shining Rhythm!』。



オープニングから,スパンでキラッキラ!!ちょっと『ロックオン!!』を思い出した。音月さんのヘアスタイルがとってもカッコいい。



なんというか,あくまでも初見の印象だけど,とにかくビートの効いた音楽がかかって,全員が早いテンポで次から次へと切れ目なく,踊りまくっている。そして,そのほとんどが,カッコいい(笑)。



まぁ,落ち着いて考えれば,ずっと早いテンポだった訳でもないし,大人っぽいシーンも適度に軽やかにスィングしたようなシーンもあったと思うのだけど。



ショーでは,場面ごとに男役さんたちの表情がコロコロ変わるのが,面白い。お芝居では「白」だった音月さんも,ショーでは男っぽかったり,大人っぽかったり。




そして,音月さんはショーでも歌いまくっているのだけど,結構,色んな人に踊りや歌の見せ場があったと思う。


沙央くらまさんのソロで銀橋渡り。この人の歌もヨカッタ。とても手堅いイイ仕事をする人。


蓮城まことさんと愛加あゆさんの,銀橋でのデュエット。ラテンなのに,演歌っぽい。。。。。この2人をわざわざ銀橋に残す意味がわからなくて,若干とまどう。







今回のショーは,音月さん,早霧さん,未涼さんの3人が実にバランスよく活躍してて,最初から最後まで,全然飽きなかった。この3人は,背丈がそろっていて,でも個性が違っていて,見ていて面白い。みんな綺麗だし,実力あるし。


悪く言えば,クライマックスがどこだったのか,よくわからないカンジ(笑)だけど,ホントに出し惜しみすることなく,全員が駆け抜けた印象のショーだった。


ジャケット姿の街の男たちがたくさん出てきて,ジャズっぽいシーンの早霧さん。カッコいい☆ショーのチギちゃんは,なにしろ,もうハレーション起こしそうなぐらい,キラキラ2枚目さんだから(笑) そして,踊りまくってる。ヘビーそう・・・





でも今回は,なにより,未涼さんが強烈に印象的だったな。




第15場『光と影』。

全身黒い「影の男」の未涼さん。なにあのカッコよさ!モウドウシタライイノ?


この人の所作というか,同じ振付を踊っていても,どうしてこう色気があるのかな。


群舞とかで見るとよくわかるけど,どこもかしこも,すごくカチッと正確に踊れてる人。なのに,すっと目線を斜めに落とす所作とか,指先をさっと流す動きとか,なんでもないところに,突然,ものすごい色香。



それは例えて言うならば,シャツの胸のボタンを多めに開けて,物憂げに踊っている男の,ダダ漏れた色香じゃなくて・・・・黒燕尾でかっちりと肌を隠してストイックに踊っている男から,隠しきれずにポロッとこぼれ落ちるような,そんなタイプの色香。



ワタシは未涼さんを,すごくストイックなタイプの男役さんだな~と勝手に思っているから,余計にそう感じるのかも。



とりあえず,同じような振付で大勢口で踊っていても,この人には,「陰影」があるのだ。陰影!!そうそう。それが,すごくイイと今回は特に思ったのだった。



この『光と影』で,「光」を演じる音月さんの歌が,これまた,なんか凄かった。ちょっと島歌風というか民謡っぽいコブシを効かせていて,まさに劇場中に朗々と響き渡る歌声で,2階席だったけど,圧倒されてしまった。アンタは歌姫か!




このショーのテーマ曲。メロディラインが,すごくイイ。とてもシアワセな高ぶった気持ちになれる。最後のパレードでは,手拍子しながらHappyな気持ちが押し寄せてきて,ニヤニヤ笑いが止まらなかった。





頭の中を最後のフレーズがぐるぐる駆けめぐる。




♪輝け! シャイニング シャイニング リズム~~♪












帰りがけにバウの出待ちに遭遇。



美弥るりちゃんと,天寿さんと,夢乃さんと,大輝真琴さんのお顔が見られた。

もう,感激。。。。。後ろから見た,ともみんの,ふくらはぎの細さったら・・・・・ファンの人とめっちゃ長い間,お話していた。




美弥ちゃん,ともみん,ゴメン・・・・・・星組最後の舞台,観にいけなかった・・・・・





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# by youko-neo | 2012-04-02 17:43 | Trackback | Comments(4)

semスキン用のアイコン01『REON!!』~パワフルで,それでいてハートウォーミングな。semスキン用のアイコン02

  

2012年 03月 15日

ドラマシティ 星組公演『REON!!』。
3月14日(水)2時開演。13列。






(以下,少しネタばれします。ご注意)










や~~~~面白かったぁ!! 『REON!!』



とりあえず,断片的に感想を。





『夜空に眠るまで』のダンスが,生で観られたのが嬉しかった☆


この場面で登場したちえちゃん,ホントに大人っぽくてカッコよかった!

ちえちゃんファンなら,マジで「キャー☆」だ。


メイクは,宝塚の舞台ほど濃くはなくて。



頬のラインが少しシャープに見えた。

柔らかい質感の黒いパンツの腰から太もものあたりが
やけにゆるゆるっと見えて・・・・

ちえちゃん,少し,痩せちゃった?


ねねちゃん。

ミニスカートから出た脚の長いコト。

それになんというボディラインなのでしょうか!(笑)



メドレーは,ホントに,めちゃめちゃ詰め込んだな!ってカンジ(笑)で。

ちょっと頭がグラグラした。




ちえちゃんと,紅さんと,真風クンの並びの,綺麗なコトったら。
フレッシュで目に新しくて,なんかワクワクした。


『大王四神記』で,ちえちゃん,かなめさん,ねねちゃんの並びを観た時の,
新鮮なドキドキ感をちょっと思い出したよ・・・



真風クン,歌,ずいぶん上手になった。
それに,すごく目力が出てきたのが,なんか見てて,嬉しい。


大きくなれ,大きくなれ。もっと大きくな~れ!




白華れみちゃん・・・・この人,なんかだんだん凄味を増してくるなぁ。

なんかもう,「別格女優」の域。『バーレスク』,しびれた。



あと,鶴美舞夕さん。

まぁ,この人もなんというボディなのでしょうか!(笑)


男でもなく,女でもない・・・ような,なんか不思議な妖しい魅力が炸裂。

ちえちゃんのリフトがすっごい綺麗。




かと思ったら,次の場面では,思いっきり笑わされて,ほろりとさせられて。

こんな風に家族のコトを詩に書けるなんて,
ちえちゃんって,なんて素直な人なんだろ。




まさか,また『ロミジュリ』に出会えるとは☆


愛と死のダンス,とりわけ凄かった。

礼真琴クンって,やっぱり魅力あるなぁ・・・

小柄なんだけど,男のときも,女のときも,なんか不思議な色気があるよ。



でも,このライヴ,最初,勝手に想像していたのとは,ちょっと違った。

こんなに「お笑い」要素がてんこ盛りだとは思わなかった!(笑)




紅子さん。



この人のおかげで,ずいぶんと盛り上がった。


あの,客席とのコミュニケーション能力,凄いな。

みんな,彼女が近くへ来ると,自然と前のめりになってた(笑)



男役としても,上り調子なのか,キラキラ感が増し続けているし,

この人にマジでときめく日が,そのうちに来るかもしれない。



そんな予感。




ちえちゃんの女装・・・・(笑)



ねねちゃん,めっちゃガンバってくれてた~~~(笑)

高感度,UP!UP!!


こんな形で『ノバボサ』にまた会えるとは(爆笑)


そして『ア・ビヤント』のトウコさんの楽屋ローブが!!!

そこで使うか(笑) あぁ,あのショーも藤井大介センセだった・・・



ちえちゃんと紅子さんの,客席前つらでのアドリブ大会?

客席からフリーダム過ぎる「つっこみ」が何度も入って,若干グダグダ(笑)


でも,どんなグダグダになっても,紅子さんが処理してくれるから,大丈夫!




お腹をかかえた後は,また,アダルトなダンスシーンあり。


しーらん(壱城あずさ)が,色っぽくてカッコいい。



『JACKPOT』が,また観られるとは~☆

ホント,ワクワクするんだよね,あの曲。


そして,なんとまぁ,またショーヴランに会えるとは思わなかったよ!!



あれから,月日は流れた。

ふとトウコさんが居た頃の星組を思い出してぼんやりしてしまった・・・




最後は,全員,Tシャツとデニムで,ポップにカジュアルに楽しく。

それでもって,バラード調のちえちゃんの熱唱に,しんみりしちゃったり。



最後に,ちえちゃんからの,歌にたくしたメッセージ。



もうこれ,反則に近い。

ちえちゃんを,長く真摯に見つめてきた人ほど,泣けるだろうな。

ワタシですら,グズっとなった。


「あなたはワタシの宝物」とか「ありがとう」とか。

周りのみんなは,ものすっごい温かい優しい目で,ちえちゃんを見つめているし。



なんだこれ,サヨナラショー??って,
思わず錯覚するぐらいの,「胸に迫る感」。




・・・・・あぁ,でも,サヨナラじゃないものね。あぁ,ヨカッタ。

まだまだ続くんだ。



「これからも同じ場所を見つめて進んでいこう」(みたいな)

「これからもずっと側に居て」(みたいな)


だって。





このステージ,客席降りも客席出も,何度かあって。


ドラマシティは,後ろのほうでも比較的舞台が観やすいし,
きっとどこに座っても,楽しめると思う。ワタシの好きな箱。



ペンライトはグッズ売り場で売っていた。

ただし,限定グッズのペンライトは売り切れで,使い捨てタイプ(300円)。

色はブルーと白。これ,100均で売ってるよね(笑)



正直,ペンライトを振る場面もビシッと決まっているわけじゃないし,
(途中,舞台上から先導されるところもあるけど(笑))

あとはバラード調の曲で前のほうが振りだしたら,合わせて振るカンジ。


なくてもいいかもだけど,やっぱり持ってた方が,気分的に楽しい。


舞台から見えるペンライトの灯りが,1つでも多い方が,
組子さんたち,嬉しいと思うし・・・・・



そんなわけで,
ちえちゃんが好きなら,星組の組子さんが好きなら,


もう絶対お腹いっぱいになるぐらいお得感満載の,楽しめるライヴ。


ちえちゃんが思いっきりピンで踊りまくるシーンもあり,
ダンサー・柚希礼音もたっぷり堪能できる。




色んなちえちゃんが観れる。


カッコいいちえちゃんも,

なんか,色々といっぱいいっぱいな(笑)ちえちゃんも。

素直な「オンナノコ」のちえちゃんの素顔も見れたような気がする。




あくまでも造られたステージの中で,
自分で詩を書いて歌うという方法で

裸の心のうちを,ちょっとだけ見せてくれたのが,
ワタシは,嬉しかった。



・・・そういうのって,きっとちょっと勇気がいるコトだと思うから。




ほかの組子さんたちも,全員,がんばってる。

自分に与えられたポジションで,できるコトを精一杯やってる。


なんか,いい空気が舞台に満ちている。



パワフルで,それでいてハートウォーミングな,

やっぱり,実に星組らしい,ステージだった。








ポケッと見惚れて,大笑いして,何度かジーンとした。





最後は,涙が出て,胸が熱くなっていた。











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# by youko-neo | 2012-03-15 00:36 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01花組『復活/カノン』~WOWOW『宝塚プルミエール』より。semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 22日

遅ればせながら・・・・WOWOW『宝塚プルミエール』。


今回のスペシャルは,花組公演『復活/カノン』。


蘭寿さん&壮さんの同期コンビのインタビューです。




モノトーンのジャケット&シャツブラウスでシックに決めた2人。

「あけましておめでとうございま~す!」の挨拶のあと,ちょっと照れたのか,いきなり顔を見合わせて大笑い(笑)。


「なに??いきなり漫才??」と,ナレーターの水夏希さんのつっこみ(笑)



今年の抱負としては,「また新しい花組を見て欲しい!」と蘭寿さん。

「花組としても自分たちとしても,新しい面をどんどん見せていきたい。」と壮さん。


「充実した1年にしたいと思います!」と声をそろえて言ったあと,なぜかまた「デヘヘヘ」と2人して笑っていました。


仲良さそう~~~というか,なんかものすごく,いい感じにゆるい雰囲気になってて,2人ともすっかりデレデレとリラックスした表情。



「まゆ」「えりたん」とさりげなく呼び合う感じが,なんていうか,羨ましいほどの自然さ。


なんだろう?タカラヅカの「同期」の間柄って,ホントにワタシには,計り知れないなぁ。。。。。


舞台映像,稽古場映像の断片が流れますが,やっぱりWOWOW,画像が綺麗。。。



・ネフリュードフについて

蘭寿さん「純粋だと思う,自分の想いに対してまっすぐで」。

壮さん「ホント,究極の愛だよ。いないよ,あんな人!!



・主題歌『愛と贖罪のメロディー』について

壮さん「ロシアの広い広大なスケール感とか,吹きすさぶ雪の嵐とかを表現していて凄いな,と思う」

蘭寿さん「歌ってみると大きすぎて,最初は大変だった」



・月野姫花さんについて

壮さん演じるシェンボックの恋人役の月野姫花さんが,可愛いすぎると,ここでもまた話題に。

2人で声をそろえて「相場で失敗,すっからかん」と月野さんの台詞の真似をして,「あれは犯罪的に可愛いね~」と,2人してデレデレ(笑)


・・・・確かに,アニエスの月野姫花さん,めちゃくちゃ可愛いい。銀橋で,アニエスと最後に『男の美学』をデュエットする時のシェンボック@壮さん,ホントに嬉しくてたまらないデレデレ顔で,そんな2人がまた,可愛過ぎです。




・『カノン』について

壮さん「ワタシ,ホントにゴメンなんだけど,一滴の汗もかかないわけ(笑)」

蘭寿さん「それ,ここで言っちゃって大丈夫??(笑)」



蘭寿さんが踊り疲れて,よれよれと袖にはけてきたら,入れ違いに,壮さんがスーッと出て歌い始めるそう。


蘭寿さん「まったく別世界で。なに,その甘い感じ~~??(笑)」

壮さん「ロマンチック担当だから(笑)」



今回のショーではホントによく踊っている蘭寿さん。


壮さん「よく踊ってるね~~~。きっと客席で見ている方も,まゆと一緒に汗をかいてると思う!(笑)」


しっとりと歌う壮さんの舞台映像にかぶせて,ナレーターの水夏希さんが「あぁ~もうホント,ロマンティックよ。えりたん,ステキ☆」。水さんって,イイ人だな~~と思いました(笑)



・壮さんのおススメシーン。

ドラマ性のある船の場面(ヴォヤージュ)。


『カナリア』でも相手役だった実咲凛音さんは,初めてのデュエットダンスの時は,壮さんの顔が近づくと緊張して腰が引けていたそうですが,今回はそこからの延長で,またその先へ進めたのでヨカッタと思う,とのこと。 

全身白づくめのスーツ姿での,ピエール@壮さん。あの場面は,最大にロマンティックです!(笑)



・蘭寿さんのおススメシーン。

踊っていても,色んな色の場面があり・・・もっとパキパキ変わるように踊れたらいいなぁ,と思ってやってます!とのこと。



・2組のデュエットダンスについて。

2人で声をそろえて「衣装がステキよね~~~」「綺麗だよね~~」(笑)


蘭寿さん「衣装も楽しんでいただきたい!」壮さん「ね~~」とのコトでした。


最後に蘭寿さんの初日挨拶の映像と,フィナーレのパレードの映像がかぶさり,お終い。




まだ公演が始まる前の2人のインタビューだったけど,見てて感じたのは,『ファントム』での蘭寿さんのお披露目を経て,ホントの意味で新生花組がスタートしたんだな,という空気感。


蘭寿さんと壮さんの表情を見ていると,心からの信頼感があって・・・そして,一緒に舞台を造っていくのが楽しくて仕方がない,という気持ちが溢れているようで。


あぁ,壮さんはきっと今,これからの新しい舞台のコトだけを考えて,気持ちは充実しているんだな,と感じた。


壮さんが充実しているなら。。。それが一番うれしいコトです。






『復活/カノン』。。。もっともっと,たくさんの人が観てくれるといいな。







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# by youko-neo | 2012-01-22 18:57 | Trackback | Comments(3)

semスキン用のアイコン01蘭寿さんの色香と,壮さんのキラッキラの笑顔~花組『カノン』。semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 22日

『カノン』。




どこが一番のクライマックスかわかりにくい構成のショーではある(笑)。


でも,「休憩」したくなる場面がない。どの場面も見応えがある。だからずーーっと見続けるコトになる。




蘭寿さんのファンなら,たまらないだろうな,って思うショー。だって,本当に,めちゃくちゃ踊りまくっているから,蘭寿さん。



真ん中で踊りまくる彼女の求心力は,ハンパないというか,場面がきゅーーーっと引きしまって見えるのが,凄い。



蘭寿さんの場面で特に好きなのは,真っ赤な月を背景に,白いドレスの少女(蘭乃はな)と踊る吸血鬼みたいな衣装の場面。あと,ジプシーみたいな男たちがいっぱい出てくる黒っぽい場面。



ちょっと妖しい雰囲気の,濃いダンスの場面がカッコいいと思う。うん,蘭寿さん,濃いワ。



見応えのある,濃~~い蘭寿さんの場面と交互に,スッとした幻想的な壮さんの場面があって,だからワタシ的には全然休憩できないわけで(笑)



今回,超下手側の前方席だったのだけど,ショーでは下手花道での壮さんのせり上がりが,3回ほどあって,ホントにこの席,素晴らしい!と思った。



壮さんファンなら,下手花道近くの前列です。絶対☆




中でも,2組のデュエットダンスの時の,真っ白いお衣装で,花道から後ろ向きにせり上がってくる壮さんの美しさもう,最強!!


自信に満ちた強い目力でパァっと振り返った瞬間のその輝き・・・・目がつぶれそう!!(笑)


お茶会で,『デュエットダンスの場面で心掛けておられることは?』という質問があって,確か,「美しく。ただ,美しく!」と即答していた壮さん(笑いをとっていた)でしたが。



ホントに,ただただ,美しいよ~~~(笑)






ワタシは,このショー『カノン』。好きだな。リピしたい。


なんか,次から次へと・・・という印象のよくわからないといえばわからない(失礼)ショーだけど,音楽もいいな,と思える場面が多い。



まぁ,最終的に脳裏に残っているのは,♪カノン,カノン,カノン,カモ~~ン!♪だけなんだけどね(笑)


音楽も好みだし,壮さんがたくさん歌ってくれるから,ライブCD買っちゃおうかな?と思ったり・・・・♪



踊りまくる蘭寿さんの濃~~い色香と,みんなと踊っている時の壮さんの,ホントにこれ以上ないぐらいに楽しそうにキラッキラした破裂しそうな笑顔が,とっても印象的☆な,ショーです。






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# by youko-neo | 2012-01-22 15:53 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01長く余韻が,胸に残る・・・~花組『復活』。semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 22日

2012年1月18日(木)午後3時開演。1階5列下手。





2度目の観劇。端っこでもやっぱり前の席は臨場感がある!!



(ネタばれあります。ご注意ください)








『復活』。



初見では,カチューシャの気持ちがわからなかった。最後にせっかく自由になれたのに。今度こそ自分の望むままに,シアワセになってもいいのに,と。


すべてを投げうって,いろんなモノを無くして,あげくにカチューシャに突き放されるネフリュードフがあまりにも可哀想だと思った。



でも,今日は観ていて,カチューシャがネフリュードフを愛しているコト・・・もしかしたら,百ルーブルを手渡された日からずっと,傷ついて彼を恨みもしながらも,それでもずっと長い間,やっぱり彼を愛し続けていたんだろうな,と強く感じた。



恩赦になったあと,カチューシャが言った「彼と結婚して,もし子供ができたら,彼は子供に私のコトをなんて話すの?」という言葉が,胸に残った。


結婚に至るまでの,普通ならシアワセで,微笑ましい愛の道のり。そんなものなど,2人の間にはありもしない。



子供にありのままを話すコトのできない女と結婚するコトは,やはり不幸でしかないのだと,カチューシャは知ったのだと思う。



カチューシャは,最後に突き放すコトで,ネフリュードフを救ったのだ。自分に求婚してくれたシモンソンの力を借りて。




カチューシャたち囚人がシベリアへ出発する停車場の場面。



静かにつらなって客席の間を通り過ぎていく,囚人たちと兵士たち。


合唱されるロシア民謡の『ともしび』は,重厚な悲しみに満ちていて,心揺さぶられ,涙が出てくる。こういう場面を見ると,劇場で生の舞台を見るコトの醍醐味を感じる。



思えば,ネフリュードフのカチューシャへの愛は,確かに愛であったとは思うけど,それは純粋な愛だけではなくて,そこには「償い」や,良心の呵責からの「救済」や,「信念」や,色んなものが混じり合っていた・・・と思う。


カチューシャの愛は,混じりけのない愛。愛する人を絶対に,不幸にはしない・・・ただ,それだけの,愛。




ラストの幻想シーン。


かつてのように,シアワセそうに寄り添って踊る,カチューシャとネフリュードフ。ひとしきり踊ったあと,カチューシャはネフリュードフの手を離れ,シモンソンのもとへ走り去る。

寄り添う2人を穏やかな表情で見つめる,ネフリュードフ。



ものすごく,切ない場面だ。



でも,幕切れのネフリュードフは,打ちのめされてはいるものの,どこか清々しく,すでにまっすぐに前を見据えている。

彼は,きっとまた,ちゃんと人を愛するコトができるだろう。


そんな仄かな希望のようなものを感じさせる。





観ていて,「楽しい」とか「ワクワクする」舞台では決してない。


でも,ずしんと来る。


観終わったあとも,長く余韻が胸に残っていて,数日たっても,時々,思い出しては,この物語について考えを巡らせてしまう。そんな作品。



ワタシは,好きだ。








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# by youko-neo | 2012-01-22 15:48 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01☆壮一帆さん お茶会☆semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 09日

先日,壮一帆さんのお茶会にお邪魔してきました。







人生初のお茶会! 壮さんのお茶会!!





緊張感ハンパなかったけど,思い切って参加してヨカッタ~~





新春らしく?黒いお着物(深紅の差し色)着流しで,登場した壮さん。

ほっそりした身体のラインがすごく綺麗。

お化粧も薄め,髪もナチュラルな感じで,長めの前髪をさらっと流してて。



黒いお着物に赤がキリッと効いていて,とても粋でカッコいいんだけど,同時に透明感があってたおやかで・・・実に不思議な魅力でした。



つくづく,ジェンヌさんって,とりわけ「男役」さんって,我々とはまったく別の『ひたすら麗しい生命体』なんだな~~と実感(笑)



そんな麗しい壮さんですが,トークはひたすら気さくで,直球で,舞台のお話の合間に,場内爆笑の場面が何度もあり。



あれだけのスピードで,支離滅裂になるコトもなく,自分の思っているコトを堂々と,ボリュームたっぷりに,しかも実に的確に喋るコトができる壮さんに,ビックリ。




頭の回転のいい,聡明な人なんだな,と思う。


ご本人は,「勉強苦手だった」と言ってましたが。まぁ,「勉強できる」というのと,「頭がイイ」って,また別だから・・・



とりあえず,綺麗で,気さくで,率直で,クレバーな人,というワタシの想像どおりの人でした。



プラス,司会者のスタッフさんとのやり取りが面白過ぎて(司会者の手腕もかなり(笑)),壮さんの可愛らしい部分がよく伝わってきた。



プラス,壮さんが自分で描いたらしい,キモ可愛というか,若干「変テコ」なイラストが,グッズ(携帯クリーナー)になってて,そのキャラ誕生の経緯を,実に嬉しそうに目じりを下げて喋っている壮さんを見て,壮さんのちょっと変わった部分(失礼)も,よく伝わってきた!(笑)。



これはワタシの想像を超えていた部分(笑) 


でも,そのグッズ付きのポストカードと千社札,ワタシ,買っちゃいましたけどね(笑)





ゲームコーナーのあと,テーブルごとに集合写真。




「え???壮さんと写真とか,マ,マジですか!?」と,ものすごく動揺しましたが,ワタシもイイ大人なので,平常心を保ちました。



ただ,緊張感のあまり,顔がパリパリに固まり,まったく笑顔が作れませんでしたね(笑) 



写真の仕上がりは,当然,壮さんは綺麗だろうけど,自分的にはかなり残念なカンジだろうと思います。ま,いいか(笑)

 

偶然近くへ座らせてもらったので,きっとイイ香りもしたはずなのに,緊張のあまり,鼻も麻痺したのか,まったくそんな記憶もありません(笑)



撮影のあと,ひと言書いたメッセージカードを一人ずつ手渡せたのですが,壮さんの顔も,ろくすっぽ見てません(笑) 



いい大人がね~~~(自嘲)



でも,生のジェンヌさん自体に免疫がないワタシにとって,いきなり,ハードル高いというか,刺激強すぎ!!


でも,まぁ,この初めての刺激の強さと緊張感を,大切に覚えておきたいと思います(笑) 




最後に,壮さんがテーブルひとつずつに,ちょっとしたプレゼントを配ってくれたので,その時ばかりは,至近距離でお顔をじーっと見るコトができました。満足満足。



「ありがとうございました~~」とニッコリ笑顔の壮さんは,「タカラヅカ的」というよりも,普通(以上?)に綺麗なお姉さんでした。



2回公演のあとのお茶会で,あれだけパワフルに喋って笑ってしてくれて,なおかつ最後まで綺麗で爽やかって・・・・・壮さんを,ものすごくリスペクトしちゃいました。



ワタシは,帰りの電車では,シアワセなんだけど,十分にクタクタでした(笑)








壮さん&SO CLUBのスタッフさん,
楽しいひと時をアリガトウございました☆








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# by youko-neo | 2012-01-09 19:43 | Trackback | Comments(2)

semスキン用のアイコン01紅5コンサート・ダイジェスト~スカステ☆semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 08日

スカステで『紅5コンサート』のダイジェストを観ました。


面白くて,何度もリピしてしまった!


みんな,ビジュアルも最高だし,なによりお笑いもできるのがスゴイ。



中途半端なものなら,「こんなコトやってないで,ほかに勉強することがあるんじゃないの?」って言いたくなるけど,あのステージング,エンターティメントとしては,かなりレベル高いと思う。


あれなら,普通に全国のお茶の間に流れても,観ている人が「引く」コトはないと思うけどな・・・(笑)



美弥ちゃんが組替えになるから,これでお終いなのかな。なんかもったいない・・・



スカステ加入しているので,もちろん,コンサートチケット応募しましたよ。外れちゃったけど。


でも,外れてヨカッタ。


あんな美味しいステージは,ホント~~に彼女らが好きな人が観に行くべきだしね。




いつか,ダイジェストじゃなく,マルッとスカステで放映してくれたら嬉しいな!





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# by youko-neo | 2012-01-08 12:52 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01今年初めてのタカラヅカ~花組『復活/カノン』☆semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 04日

2012年1月3日 花組公演『復活/カノン』。
午前11時の部。2階3列目サブセンター。



今年初めてのタカラヅカです☆





※ネタばれあるかもしれません。ご注意ください※











ダークな色調の寒々しい舞台,哀切な旋律の歌から始まる物語。


お正月公演らしい華やかさとは対極にある雰囲気で始まるけれど,
この雰囲気,ワタシは結構好きだ。



でも,トルストイはやっぱり難しいな,というか,かなり深い。。。


原作を読んでみようかな。




傷つけられ,それが原因で転落したあとも,ずっと持ち続けられる愛。
相手を愛しているからこそ身を引ける,というコト。

それは本物の愛だろう。



償い(つぐない)のために相手を救おうとし,精一杯の愛をそそごうとするコト。
結局は,それは,自分自身を救済しようとする自己愛に過ぎないのかな。


それがわかっていたから,
カチューシャは最後にあの道を選んだのかな。。。。


それとも,動機がどうあれ,
相手を救いたい,不幸から引き上げてやりたいと心から想う,
それもまた,ひとつの愛の形なのかな。。。。。




難解だ。




ただすれ違っただけの不幸な愛の物語,というものでもないから。


もっとそこに,人間の持っている色んなものが
詰め込まれていての
,あの物語の展開と結末だと思うから。





主役のドミトリーを演じた蘭寿とむさんは,
全編通してすごくストイックな役作り。



真面目だけど,思いこんだら一直線に行動する不器用な熱さがあって,
憂いも十分にあり,カッコよかった。


特に,若いころの(士官学校時代)短い髪の時が素敵だったな。




親友のシェンボック役の壮一帆さん。


軽めの女たらしで,調子のいい男。という設定だが,
親友のドミトリーの言動に翻弄されつつも,
ドミトリーをがっちりとフォローして,奔走する。


男の友情って,実にステキだ,と思わせる役どころ。


特に士官学校時代の軍服姿の若い2人の並びは,
はっきり言って,惚れ惚れするような美しい絵!


ホントに同期だけあって,親友同士という役どころが
全然違和感がなくて,お似合いで,こういうのを見ると嬉しくなる。




それにしても,壮さんは
タイトなラインの長めの丈のジャケットが,すっごく綺麗に似合っている。

ああいう時代のクラシカルな雰囲気の衣装って,いいな。。。



ほかの花組の組子さんたちは,あまり顔がまだわからなくて。


冒頭に歌う男役さん。綺麗な声で歌,巧かった。望海風斗さんかな?






『カノン』。






すいません。
壮さんしか,観てませんでした。






いや,ちゃんと他も観ていましたが,壮さんしか覚えていません(笑)





というか,もう,
全編,壮さんが美し過ぎて
まいるんですけど(笑)







いやもう,この人のスッとした舞台での立ち姿の綺麗さと,
キラキラした笑顔の強力さったら,ないワ。





爽やかでイイ香りのする一陣の風が,ものすっごい勢いで
ワタシの中を通り過ぎてゆきました(笑)



王子様っぽいロン毛カールのウィッグに,ちょっとトキメキました(笑)




最後のデュエットダンスは,蘭寿さんも壮さんも,
おそろいっぽい真っ白の衣装で,とても綺麗だった。



でも,ちょっとビックリしました。



イイとか悪いとかでなく,
好きとか嫌いとか,そんなコメントを超えたところで,
ただ・・・・・うん。ちょっとビックリしました。





フィナーレ。


♪カノン,カノン,カノン~~♪という
主題歌のこの部分だけが,ものすごく頭に残る。



蘭寿さんが,ものすごく踊りまくっていたような,
壮さんが,しょっちゅう歌っていたような,


うまく思い出せないけど,
男役さんたちだけの群舞がとてもカッコよかったような。。。




・・・・やっぱり,壮さんの笑顔&決め顔(ウィンク)&笑顔で,
容量いっぱいです。




すいません(汗)





★お詫びに今年初の『フルール』のたこ焼き画像★




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# by youko-neo | 2012-01-04 00:41 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01元旦から,スカステ☆semスキン用のアイコン02

  

2012年 01月 01日

あけましておめでとうございます。



穏やかな良いお正月です。
さしあたっての心配ごともなく,とりあえず健康で。



相変わらずの不定期更新でゆるゆるな発信のブログですが
今年もどうぞよろしくお願いいたします☆




というわけで,元旦から暖かいお部屋で,のんびりとスカステ視聴(笑)。




年末に過去の『TCAスペシャル』が連日放映されると,
「あ~~年の瀬だな~~」と思い,
元旦に『スター新春メッセージ』が流れだすと,
「あ~~~お正月だワ~~」と感じる。



画質がイマイチ,という不満はなきにしもあらずですが,
今や『スカイステージ』は,完全にワタシの生活の一部。


アリガトウ,スカステ。



今夜は,星組の博多座『ロミ&ジュリ』の初回放映があるし,
2012年もスカステにどっぷりお世話になりそうです☆





さて。


各組のスターさんが,お正月らしい装いで登場し,
ひとり数分ずつ,昨年一年の思い出と新年の抱負を語ってくれる,
『スター新春メッセージ』。



袴姿の正装あり,個性的なファッションありで,
それぞれのジェンヌさんらしい新年のメッセージが続きます。


15分ずつで区切られている番組,壮一帆さんは,『♯4』に登場。
約3分47秒(笑),喋られました。




光沢のある黒の着物に緑の袴で,かっちり目に固めたヘアスタイルが中性的。



ワタシはまだ,
スカステを通してしか,この人の言葉を聴いたコトはないけれど,



自分の舞台について,
とりわけこれから演じていく舞台について言葉を発している時の,
この人のまっすぐな強い目には,ホントに「迷い」がないなぁ,と思う。


時折見せる笑顔は屈託なくて柔らかいのに,
舞台を語る表情はあくまでも凛としていて,


・・・・・カッコいい女の人だな,と思う。



2012年は,
ファンの方がまだ観たコトのない「壮一帆」,
自分でも新しい一面を発見できるような役に出会いたい。

そして,そんな新しい部分をもっとつかみ取っていき,
自分の中でも開拓していきたい。


毎年言っているコトだけど,
今年はさらに前へ進んでいくつもりで
舞台にまっすぐに,一生懸命取り組んでいきたい・・・との抱負でした。



すごく力強いメッセージでした。





もちろん,ちえちゃんはじめ,星組の組子さんたちのメッセージもあったのだけど,


あ~~今はすべてのベクトルが壮さんに向かってしまう!!


ゴメンナサイ。。。。。(汗)





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# by youko-neo | 2012-01-01 17:23 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01壮さんのパーソナルカレンダー☆semスキン用のアイコン02

  

2011年 12月 31日

・・・・を,買っちゃいました。





キャトルで見本をパラパラと見たら,
どのショットも麗し過ぎて。




年末のBS放送での
真飛さんのサヨナラ公演『愛のプレリュード』。


リアルタイムでは観にいけなかったので
この放送が初見。



壮さんの演ったジョセフが
どうにもこうにも忘れられなくって・・・・・


困ってます(笑)




キャリエールにしてもジョセフにしても,
壮さん演じる男性は
どうしてこう,
いつまでも・・・・ワタシの心の中に色濃く影を落としていくのか。



きっと,彼女の演じる人物像の何かが
ワタシの心の琴線に触れるからなんでしょうけれど。




2012年は,ワタシの中のプライオリティが変わってしまいそうで。


・・・・・怖いです・・・・・(笑)






さて。


そんな壮さんの,花組公演。
明日からムラで始まります。




いつ,観に行こうかなぁ・・・・







☆キャトル梅田店では,『在庫あとわずか』でした。そう言われるともう一つ欲しくなる☆





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# by youko-neo | 2011-12-31 23:15 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01NHKBSプレミアムで,タカラヅカ放映☆semスキン用のアイコン02

  

2011年 12月 10日

月曜日から,NHKBSプレミアムで,5日連続で宝塚歌劇の放映がありますね。
去年も年末にやっていたかなぁ?


なんでこのチョイス?と思う組もあるけれど,花組の真飛さんのサヨナラ公演は見逃してしまったので,とっても楽しみです。。。。。壮さん壮さん☆


それにしても,どうして宙組はいつも『薔薇に降る雨』なんだろう?どうして,現トップコンビの作品を流さないの?・・・・謎。




★NHKBSプレミアム 13:00~
12月12日(月)雪組『ロジェ』&『Rock on!』
12月13日(火)月組『ジプシー男爵』&『Rhapsodic Moon』
12月14日(水)花組『愛のプレリュード』&『Le Paradis!』
12月15日(木)星組『ハプスブルクの宝剣』&『BOLERO~ある愛』
12月16日(金)宙組『薔薇に降る雨』&『Amourそれは・・・』  


ともかく,録画の準備はすでにOKです(笑) タカラヅカ好きのお友達にもメールでお知らせ完了☆




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# by youko-neo | 2011-12-10 17:03 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01命短し,恋せよ乙女☆~『オーシャンズ11』4回目。semスキン用のアイコン02

  

2011年 12月 09日

12月8日(金)午後3時開演の部。1階4列下手。



4回目の『オーシャンズ11』☆ そしてこれがワタシのmy楽。



(ネタばれあります。ご注意ください)







急遽,オクで入手したチケット。1階ひとケタ番台といっても,一番端っこだった・・・

でも,これがなかなか面白くて,舞台の端っこに乗っかって観ているような臨場感(笑) 

タカラヅカ大劇場は,普通の劇場とちがってオケボックスと銀橋がある分,もともと本舞台が遠いし,一番端っこでも,思っていたよりずっと舞台がちゃんと見える。



銀橋のセンターにいるダニー@ちえちゃんは,やっぱり遠い。でも,ほぼ真横から見れるのが,とても面白い。




4回目ともなると,もう展開も台詞も覚えてしまっているから新鮮さはないけれど,それでもやっぱり,胸がじーんとする場面は同じ。



ライナス@真風くんの周りで,みんなが『JUMP』を歌っている時,仲間に入る勇気がでないライナスが半べそ状態でオロオロしてるところ。真風くんが,もう,めっちゃ可愛い(笑) 


それで,そんなライナスの様子を,端っこからじーっと見守っている様子のダニー@ちえちゃんが,ホントにデカイ(笑) 


いや,今回,ホントに身体も大きく見えるけど(補正の賜物?それともちょっとウェイトUP?),なんというか,特に10人の仲間たちといる時のちえちゃんは,やたらキャパがあるというか,とにかくデカイです。男が惚れる男(笑) 


そこから1幕の終わりまでは,とにかく気持ちが高揚する!ラスト,1列に並んでゆっくりと標的に向かって歩いていく11人の絵が,ホントにカッコいい。。。



ディーラーの制服を着たフランク@夢乃聖夏さんが,カッターシャツの腕のボタン(カフス?)をはずす仕草もカッコいいし,イエン@鶴美舞夕さんが,武者震いしてか,ワクワクしてか,ピョンって飛びあがるのも可愛い(笑) 


中央のダニーだけが,少しこちらを振り返って頼もしい横顔をちらっと見せてくれるのも,いいわ~~



何度観ても,好きな場面は,大好き(笑)




それにしても,音花ゆりさんって,スタイルいいな~~。なんかアニメのフィギュアみたい。


そして,礼真琴さん。まだ下級生だと思うけど,なんだろう,あの貫録・・・歌は巧いし。全然,迷いがないというか。。。。。とりあえず,なんか,すごい。



そして,立ち位置的に,舞台の端にいるコトが多い,ベネディクト組の,テーラー@大輝真琴さん。今日も,じっくり拝見☆ 


ぷっくりした唇と切れ長の目が,ちょっと太地喜和子に似てる,と思うワタシは,やっぱりオバサンかしらん(笑)


なんというか,可愛い系の顔立ちなのに,この人の男役って,不思議な色気がある。


しかも,このテーラーという役が,クールで有能なんだけど,基本的に憂鬱そう~な顔つきで,ベネディクトに仕えるコトでものすごい精神的負荷を抱えてそうなところが・・・・なんともセクシーだ(笑)


もう,ず~~っと,この人ばっかり見てた。芝居の巧い人だと思う。台詞のないリアクション芝居だけでも,面白い。なんか,彼の「心の声」が聞こえてきそうで。




フィナーレ~パレード。


「1番」の座席は,花道にジェンヌさんが来ると,ホントに近い(笑) でも楽しい。


早乙女わかばちゃんが,目の前にいて,目が合っただけのワタシに,ものすっごく笑顔を振りまいて愛想よくしてくれる(笑) 可愛い。で,なんか,恐縮(笑)。



そうか。彼女って,割といい役がついているように思うけど,まだこんな花道の横が定位置なぐらいの下級生なんだ・・・と,思う。 





大輝真琴さんが,最後のほうで真横に立った。芝居の時とは違って,憂いのある顔ではなくて,キラキラした表情。


思わずニコニコ顔でじ~~~~~~っと(ほぼガン見で(笑))見上げていたら,素敵な笑顔で,最後にバチッと可愛いウィンクをくれた。やった~~☆ 


モノ欲しそうに見えたのかしらん?(笑)



でも,なかなか嬉しいもんですな。ドキッとした(笑)




・・・実は,大異動のショックがまだちょっとあって,夢乃さんや美弥るりちゃんを見たら,ちょっと淋しい気持ちになってしまったのはホント。


でも,舞台の人たちは,とりあえずみんな頑張ってた。

あの人たちは,大好きなタカラヅカの舞台にいる限り,どんな時も前を向いて,前に向かって進んでいくんだろうな,と思った。。。。



帰り際。女子高生たちのグループが,「これ,ヤバい」「うん,ヤバい。恋したくなってきた!」と喋っているのが聞こえてきて,思わずニンマリしてしまう。




恋なぁ・・・・・(遠い目)。





うんうん。それは非常に正しい感情だと思うよ。




命短し,恋せよ乙女。




貴女たちが,ダニーみたいな男にいつか出会えますように。






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# by youko-neo | 2011-12-09 23:48 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01組替え・・・・・・動揺・・・・・・semスキン用のアイコン02

  

2011年 12月 02日

今日の組替え発表・・・あまりにも大規模なのでビックリ,そして,動揺・・・



ともみん,みやるりちゃん・・・星からいなくなるなんて。寂しい。。。。(涙)そして,星組のトーク番組で,英真組長のガハハ笑いが聞けなくなるなんて・・・


でも,雪組は好きな組だから,ともみんには,これからも雪組の舞台で会えると思う。ずっと見守りたいと思う。がんばって欲しい。


月組はあまり足を運べてない組だけど,これからトップさんも変わるし,雰囲気がガラっと変わりそうな予感。。。

月組の舞台に立っているみやるりちゃんが今は全然想像できないけど・・・でも,新しい場所でも彼女らしく,ガンバって欲しい。



贔屓さんが異動するファンの人の心中を思うと,多分,それぞれに色んな想いがあるだろうなぁ。関係ないワタシがこんなに動揺してるんだもの。。。。


他の組の生徒さんの異動については正直よくわからないし,ファンの人の心中を思うと,尚更,何も言えない。


でも,どの生徒さんも,異動先が新しいチャンスのある場所であって欲しいなぁ,と願う。変化するっていうのは,ものすごいエネルギーを要するコトだけど,そこで新しく出会うモノも,きっとあるはずだから。。。。




最後に。宙組から十輝いりすさんが来てくれるのは,ホント嬉しい。


宙組の『誰がために鐘は鳴る』を観た時,長身でクールで,すっごくカッコいい人だと思ったから。ちえちゃんと並んだら,綺麗で迫力あるだろうなぁ☆ それだけは,とっても楽しみだ。。。。 






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# by youko-neo | 2011-12-02 23:32 | Trackback | Comments(3)

semスキン用のアイコン01『オーシャンズ11』の合間に,つれづれと☆semスキン用のアイコン02

  

2011年 12月 02日

次の『オーシャンズ11』観劇は来週・・・・・今週末は観劇かないませんでした!(涙)






ちょっとクールダウンして,次の☆組関連のスケジュール調整などしなくては。






実は,来年春の『REON!』のコトで頭がいっぱいで(チケット取れるんだろうか??),バウのほうまで思考が回らなかったのですが。




涼さん主演の『天使のはしご』・・・って,あの『高慢と偏見』原作のお話なんですね!




や~~大好き☆ジェーン・オースティン!



BBCドラマ版の『高慢と偏見』も,その後映画化された『プライドと偏見』(キーラ・ナイトレイが綺麗だった)も,何度も繰り返し観たなぁ。。。。



涼さんの演じるダーシーは,一見無愛想でとっつきにくいけど,すごく魅力的な役だし,他にも味のある男性キャラが何人か出てくる。あの時代の女性のドレス(普段着)も好きだなぁ。。。。。


まぁ,女性にとってはなかなか生きにくい時代だったとは思うけれど・・・・・あの時代の持つ空気感が,なんとも言えず,好きなんです。


なにかとストイックな分,ロマンティック度も高いというか(笑)




それに。



『オーシャンズ11』で,今,超気になっている,夢乃聖夏さん,大輝真琴さん,汐月しゅうくん達が,出るじゃないの♪ あと,美弥るりかさん,天寿光希さん,十碧れいやさんも!



組長さんは・・・・ヒロインのお父様かな??あ。なんか今,見えた気がした(笑)




これは,絶対観たいゾ~~。



でも,チケット,取れるかなぁ・・・・バウ公演って,友会で申し込んでも,必ず外れちゃうんだよね・・・(涙)まぁ,勤め人だから,基本,土日しか入力できないし,仕方ないんだけど。





そして。


来年の大劇場公演,正塚センセイじゃないですか~~☆ 嬉しい。これは嬉しいゾ!




正塚センセイが,ちえちゃんとねねちゃんに合うかどうか・・・というコトよりも,単にワタシが正塚センセイが好きなので(笑)



え~~☆もう,こんなにシアワセ多くて,いいのかな?2012年も♪(笑)



ちえちゃん,☆組のみんな,シアワセをアリガトウ!!☆





来年も健康で(ワタシも家族もね),いっぱいタカラヅカ満喫できますように!☆


もはや,「願い」はそれしかないですね(笑)




台湾公演の件は・・・・色々とハードルが高すぎて。国内なら,一人でどこへでも行けるワタシですが(汗)




その時がきたら,改めて考えるコトにしましょ(笑)





明日(あ。もう今日だ)は近畿地方は肌寒い雨模様の予報。


大劇場へ行かれる方は,道中暖かくして,風邪など召されませんように・・・☆






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# by youko-neo | 2011-12-02 01:09 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01男の色香がダダ漏れる!ダニー・オーシャン~『オーシャンズ11』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 11月 27日

星組『オーシャンズ11』~11月26日(土)。1階19列センター。




3回目の観劇。あ~~何度観ても面白いっ!!というか,むしろ,やっと落ち着いてセンター以外のあちこちを見る余裕ができたカンジ。。。





(ネタばれあります。ご注意ください)




ダニー@ちえちゃんは,やっぱカッコいいな。。。。。ものすごい貫録と求心力でセンターに立っている。


演技的には「俺ってカッコいいだろ?」の二枚目オーラを出すでもなく,むしろ,硬派なアニキ☆・・・・男が惚れる男,ってカンジ。


テスと居る時もカッコいいけど,10人の仲間たちといる時,その中の真ん中に立った時のカッコよさが,ハンパない。



そんなダニーが,『EDEN』の記者発表にもぐりこみ,人々の真ん中で華々しく歌うテスの姿を隅っこからじっと見つめる姿が,すっごくイイ。

優しくて,誇らしそうな表情。久しぶりに会ったテスが美しすぎて,いかにも眩しそうに,でも,熱く熱くじっと見つめている。

もう,今でも変わらずテスにメロメロなのが丸わかり!(笑)で,可愛いというか,切ないというか。。。



ダニーはテスと‘より’を戻そうと,会うたびにテスをくどきまくる。それがまた,テスにしたら信用ならないのだろうけど,テスに撥(は)ねつけられるたびに微かに凹むダニーが,なんというか・・・ものすごく色っぽいよ~~


自信たっぷりで男っぽいのに,時々,切なげに男の色香がダダ漏れするダニー。ホントに魅力的☆



そんな大人の男の色香もさることながら,金庫に侵入する時の,『ミッション・インポッシブル』っぽいダニー,初見では思わず息を飲んだ,マジでカッコいい登場にくぎ付け。


衣装もね。もう,この場面,あっという間に終わっちゃうのがもったいない(笑) このカッコで,歌って踊って欲しい~~


それから,ゾロみたいな仮面とマントで,イリュージョンのガラスケースの上から降りてくるダニー。まるで消防士の出動みたいに(笑)ポールを伝ってくるくると。

あまりに軽々とやっているので,あっさりと観ているけど,あれ,結構すごいと思う!なんだか,ホントに漫画の冒険活劇のヒーローの実写版みたいだよ!身体能力の高さにあらためて惚れ惚れ。



ビジュアル的には正直言うと,ん~~~もう少し髪があったほうがいいな。。。。あまりにも潔く短すぎて,ちょっと甘めが好きなワタシのストライクゾーンからは微妙に外れてしまったかな(笑)


その分,「野郎」度はかなりUP。これは,親友のラスティーの涼紫央さんもそう。彼女もせめてポスターの時ぐらいの長さがヨカッタな。


幕開きすぐのダンスナンバーで,ダニーとラスティーが二人つるんで踊る場面があるのだけど,もう2人ともマジで短髪過ぎて,なんかタカラヅカとは思えないぐらい(笑)


その分,リアルに「野郎」×「野郎」で(笑),これはこれで,凄いワ・・・と思う。


二人とも,パンツスーツのウエストがすごく下の位置なのも,男っぽくてステキだ。パンツは腰で穿いたほうが絶対カッコいい。ウエストマークを上にして,無理に脚長に見せなくていいから。




そうそう。ラスティー。この人については初めて語る気がする,ワタシ(笑)


涼さんのラスティーは,力んだところが全然なくて,すごく自然なカンジがする。力んだところは,「変装」のところだけで(笑)。←お楽しみに。


自然でいて,軽みがあって,それでいてちゃんと「親友」のポジに落ち着いてすんなり収まっているところが,やっぱり凄いのかな。

ソフトなカンジのキャラだけど,ダニーにとって,ここぞという時には一番頼りになる相棒,というキャラが無理なく似合っていたと思う。


ただ,ワタシの好みを言わせてもらうと,もうちょっと髪がな~~(しつこい)。ベンヴォーリオぐらいの長さが好きだったな。これから,もうちょっと伸びてくるといいな(笑)


初見ではまったく記憶に残らなかった(笑)曲の数々が,やっと耳に馴染んできた。こうしてみると,いい曲が多いやん!(笑)と思うんだけど,やっぱり初見で耳に残らないとねぇ?



テス@ねねちゃんの歌う『EDEN』と『楽園を出た二人』が特に好きだ。


ことに『楽園を出た二人』は,テスの揺れる心のうちが伝わってくる。テスがダニーへ思いを残しているコトがちゃんとわかって,聞いていて一緒に切なくなってくる。曲もいいけど,ねねちゃんも,歌を頑張ったんだなと思う。


あとは,ちえちゃん@ダニーの歌う『愛した日々に偽りはない』も,いい。

こちらはダニーの切なさが伝わってくる。こういう歌があるから,なおさら,エンディングの2人の姿がホントに嬉しいんだろうな。


男役さんたち大勢口のダンスナンバーも,カッコいい曲が多くて,ちえちゃんも他の人も,たくさん踊っているし,今回は芝居1本でも満足感があるなぁ。スピード感もあって,ゴージャスでお腹いっぱいになる。



夢乃聖夏さんのフランク,登場シーンもカッコいいけど,カジノでディーラーをやっている時の表情が豊かで,身のこなしがスマートで,ついついオペラでガン見。

中央では別の芝居が進行していて,しかもそっちが本筋だったりするのに観ていなかったり(笑) あんなディーラーさんがホントにいたら,カジノにハマって破滅しそうやわ~~。


未沙のえるさん,しょぼくれた格好の普段のソールも味があるけど,大富豪に扮した時の芝居もすごく面白い。こういう芝居をすると,本当に金持ちに見えるから,つくづくこの人は凄い役者さんだな,と思う。

付け加えると,担架にただ横たわっているだけで,こんなに笑いを取れる人は,タカラヅカには他にいないと思う。



英真組長は二役だけど,最初にちょっとだけ出てくる,弁護士さんが何気にカッコいい。役回り的に,おもしろい役とかおじいさん役が多いけど,普通にカッコいい男役のお芝居も余裕でできる人なんだよね。そこはキャリアと言うコトで。。。



あと,ベネディクトの部下,テーラー役の大輝真琴さん。

初見でもなにげに目を引いたのだけど,今日はじっくり観察。台詞はそう多くもないのだけど,ベネディクトが出ている時は,たいてい側に控えているから,舞台にいる時間は多い。

男役さんの中では小柄な方だと思うけれど,基本伏し目がちなクールな面構えが,めちゃめちゃカッコいい。


見ていると,ベネディクトの一番近くにいる分,ベネディクトが虫の居所の悪い時は一番被害を被ってて,肩のあたりをバーンとどつかれたり(笑)(かなり痛かったらしく,しばらくは肩を押さえて痛みに耐えてる芝居),売上報告書を放り投げられて,床にはいつくばって拾ったり,最後の方ではキレまくったベネディクトに胸倉つかまれてグイグイされてたり・・・もう,とにかく気の毒なコトこのうえない扱い。

かといって,大げさなリアクションはせず,かすかに眉根を寄せたり,唇をゆがめるぐらいで,粛々と「お仕事」をしている。その風情が,ホントにワタシのツボにはいりました(笑)


そして,ボスに従順に従いながらも,ちょっと困惑してたり,だんだん,「え?この人って・・・」とベネディクトに疑問を抱いたり,最後のほうでは失望の色もかすかに見えたりして,ホントに台詞の無い時のリアクション芝居が繊細なんだ。


申し訳ないけど,ベネディクトさんチームが出ている場面では,今日はほとんどこの人ばっかりオペラで観せてもらった。


哀愁さえ感じられる腹心の部下・テーラー。『テーラーさんのある1日』とか,スピンオフで観てみたい。家で奥さんとかに,仕事の愚痴とかこぼすのかな~~。妄想が膨らむ(笑)



フィナーレ。


いつもそうだけど,男役さん達が群舞の前に暗がりの中で,音楽に合わせてザッザッとフォーメーションを組みながら階段を降りてくるのが・・・・カッコよくて,しびれる(笑)

群舞になると,見ちゃうのが,ちえちゃんと,ともみん。忙しく2人を観てるうちに終わってしまうのが悲しい。

目があと最低6つぐらいは欲しい!!


この群舞の場面,ちえちゃんがものすごくムーディーにセクシーな感じで歌うのだが,しばらく聴いてから,「あ,英語の歌だ」って気がつく。ん~英語の歌って,珍しくない?でも,なんか,ちえちゃんが歌うと,英語っぽくない・・・・なぜ?


デュエット・ダンスの時のねねちゃんのウィッグがまた違っていた。3回観たが,3回とも違った気がする。初日に観たシャギーの入ったショートボブみたいなのが可愛いかったな。


デュエット・ダンスの時の衣装は,とにかく色遣いが「奇抜」で「強烈」。『ノバ・・・』のフィナーレでのデュエット・ダンス,あのシックでノーブルな夜空の紺色の衣装とは,対極にあるカンジだ。


ちえちゃんもねねちゃんも,気合いでどんな衣装も着こなしてしまう,すごい人たちだけど,さすがに今回のあの衣装,ちえちゃんはあんまりカッコよくは見えないなぁ。。。悲しいけど。


ねねちゃんは,衣装単体で見たらキテレツなんだけど,なにしろ,バービー人形も真っ青の脚線美で,とりあえず可愛いから。。。。


最後の階段降りの羽つきの衣装も微妙な柄だけど,とりあえず「ラスベガス」「ゴージャス」「ど派手」「ギラギラ」とかのワードを並べて,それを意識して製作したら,こんなになりました・・・なんだろうな。

まぁ,いっか。なんてったって,ラスベガスなんだから(笑)と言いつつ,ちょっぴり残念。


あ。でも,最後の真風くんのピンクの衣装は,似合ってて,可愛いなぁ,と思う。メインキャストの人たちは,ラインストーン付きキラキラのジャケットが色違いで,真風くんは,ピンクなのだ。真風くんのライナスは,今日も可愛かった。。。。



パレードの曲が,なんでこの歌なんだろう?と最初は思ったけど,『JUMP』(ジャンプ)という曲なので,ともかく明るくて元気をいっぱいもらえる気がする。ちょっと,『愛と青春の旅だち』の中の「ジェット!」に似てるなぁ,と思う。



土曜日だから余計にお客さまはたくさんで,1階は立ち見も出ていた。舞台から観て,一番後ろまでびっしりの客席は,やっぱり・・・・嬉しいだろうな。



東京でのゴールまではまだまだだけど,どうか風邪や怪我に気をつけて,誰も欠けるコトなく,ガンバってほしい☆


もう1度ぐらい,観にいけたらいいな。





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# by youko-neo | 2011-11-27 00:47 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01単純に胸が熱くなる。。。『オーシャンズ11』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 11月 23日

星組『オーシャンズ11』~11月20日(日)。コーナン貸切。1階25列センター。




2回目の観劇。後方席は意外と傾斜がついていて,全体がよく見渡せる。でも,やっぱり舞台が遠くて,テンション下がる(笑)




(ネタばれあります。ご注意ください)






今回のねねちゃん,ワタシはやっぱり好きだなあ。ダニーとテスの場面は,たいていダニーがテスにポンポン言われっぱなしになっているんだけど,「恋人」同士じゃなくて,どこか「共棲み」していた者同士の空気感が,やっぱりあって。


ちえちゃん演じるダニーは,テスの台詞にある通り,「やんちゃな少年が,ただそのまま大人になった」ような男。


詐欺で服役する羽目になったことも,多分,ダニーは反省もしていなくて,「チッ。しくじったゼ」ぐらいにしか思ってないんだろうな。テスは,自分の目標をちゃんと持っていて,学生時代からエコ活動にも積極的に参加し,真面目に森に樹を植えたりするような女性。美しくて,しゃんと背筋の伸びた女だ。ダニーみたいな男は,余計にテスみたいな女性が好きになるんだろうな。。。



この舞台。幕開きから一気に華やかに引きこまれて,1幕の途中で少しだけペースダウン,その後,メンバーを選んでいく流れから一気に加速してきて,ワクワク感が最高潮に達したまま,1幕の幕が降りる。幕間の30分の,2幕に向けての期待感と言ったら!




2幕はあっという間。ハッピーエンディングならではのシアワセな高揚感を残したまま,華やかなフィナーレへ突入する。



11人の仲間たちの誰もが愛嬌があって,いかにも「仲間」というカンジが楽しい。ダニーが言うように,「誰一人として,傷つけずに,金庫のお金だけかすめ取る」というのが,いいな。人が死んだり,怪我したりするのは,やっぱりイヤだもん。


大きなリスクを冒しての「窃盗」には違いないけど,彼らにとっては,壮大なアドベンチャー・ゲームに近いんだろうな,というカンジがする。もちろん,この「盗み」に参加するだけの個人的理由はそれぞれ。でも,ダニーだけでなく,こいつら,みんな,いい歳をした「やんちゃな少年」みたいに,生き生きしてる!



お金を取られて,髪の毛をかきむしって,モジャモジャの頭で「くっそぉぉぉ~~~!!」と,部下に当たりまくり,キーキー悔しがるベネディクトが,すごく滑稽で笑える。前半のクールで頭の切れる青年実業家のベネディクトも確かに彼の一面かもしれないが,こっちの姿が本当の彼なんだろうな,って思える。


お金で苦労して,砂を噛むような思いをいっぱいしながら,のし上がってきたベネディクト。最終的なテスへの態度を見ると,どこかで歪んでしまった部分もあるとは思うけれど・・・やっぱり憎めないなぁ。




悪いやつらが一杯出てくるけれど,ホントの意味での「悪人」って,一人もいない気がする。人間って,愚かだけど愛しいな,って,なんかそう思っちゃう。みんな,一生懸命でね。



これだけ「セキュリティが鉄壁のごとく万全」と前振りをした割には,案外あっさり計画が遂行されてしまうのは,原作映画も同様で,まぁご愛嬌。


むしろ,今やベネディクトに捉えられた「テス奪還の場面」が,この物語のクライマックス。



変装をして顔を見せないまま,テスに向かって一生懸命手を差し伸べるように歌うダニー@ちえちゃんは,すっごくカッコいい。そしてテスは,そのダニーに応えた。



テスの心の中で,ベネディクトとダニーが,アダムと蛇が,ポジとネガのように,くるりと入れ替わった瞬間!




イリュージョンの演出も見事で,多分これ,すごくシンプルな仕掛けなんだとは思うけれど・・・・・ワタシには全然わかんない!あちらの思惑どおり,まんまと驚かされて,多分ワタシって,「すごくイイお客」だなぁ,と思う(笑)


でも,種明かしはまだもう少しいいや・・・・わからないまま,驚かされていようっと。




人間って,そう簡単には変われないから,ダニーはもしかしたら,これからも法律を犯すような「ゲーム」に手を出しちゃうかもしれない。そして,そのたびにテスは怒りまくり,今度こそ,本当に愛想を尽かされてしまうかもしれない。



でも,今はとりあえず,テスの愛を取り戻せて,ホントにヨカッタね・・・・と思った。詐欺師かもしれないけど,ダニーのテスへの愛は,切なくなるぐらい,本物だもの。




ラスト・シーン。煌めくベガスのネオンの灯りの中でギュッと抱き合うダニーとテスを見て,単純な「イイお客」のワタシは,単純に胸が熱~くなるのだった・・・・・






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# by youko-neo | 2011-11-23 23:09 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01★初日の風景★semスキン用のアイコン02

  

2011年 11月 12日

2011年11月11日(金) 星組 初日。





★キャトル・レーヴのディスプレイは,『オーシャンズ11』一色★





★開場しました★






★ロビーに飾ってある出演者の写真パネル★






★今公演の大きな写真パネル★






★もうすぐ,初日の幕が開きます!★







☆おまけ☆

観劇前に立ち寄った『Verde』さんの,ニョッキランチ♪



★アンティパスト。前菜の盛り合わせ・・・フライしたニョッキも★




★大人気のチーズソースの茹でたニョッキ・・・ニョッキ,初めて食べた(笑)★






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# by youko-neo | 2011-11-12 18:25 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01星組『オーシャンズ11』初日~星男たち,みんなまとめて惚れ直しちゃうよ!☆semスキン用のアイコン02

  

2011年 11月 12日

星組『オーシャンズ11』~11月11日(金)初日。1階6列上手。




あぁ~~面白かった!!ワクワクする楽しい仕掛けがいっぱい。だから,ネタばれはしないようにします(笑) これホント,あまり情報仕入れないで観に行ったほうが,絶対面白いから☆ 演出については,あまり詳しくは語りません・・・(笑)



とにかく。幕開きすぐから,カッコいい星男たちがどど~ん!!と出てきて,星贔屓としては,もう,ヒ~~~☆ってなる!(笑) もうね,最初から,どこ観ていいのかわからなくなるから(笑) ダニー・オーシャン@ちえちゃんを観たいのは山々なのだけど,他の星っ子たちも,ホントにカッコいいんだから。。。みんなまとめて,惚れ直しちゃうよ!



ダニーとラスティー(涼紫央)があとの9人の仲間を選んでいくくだりは,彼らの自己紹介をかねてるのだけど,ホントにテンポよくって,面白い。時々,ゲラゲラ笑っちゃったよ。


最後の一人が仲間に入るくだりは,ちょっとジーンとしちゃったりね。



1幕の幕切れ,いよいよホテル・パラディッソへ乗りこんでいく,ダニー・オーシャン(柚希礼音)と10人の仲間たち。ずらっと並んだ11人の後ろ姿は壮観!2幕へ向けて,ホントにドキドキワクワクした・・・・



この公演前に予習として映画を観たんだけど,「これ・・・どうやって舞台化できるんだろ?」って思った。これは難しいやろ~~って。特に作戦決行していくくだりとか。


でも,さすが小池センセでした。ちゃんと舞台になってる!!


基本シンプル~な舞台美術が,じゃんじゃん開いたり閉じたり,せり上がったり下がったり,映像を多用したりして,「なるほどね~~~!」ってコトになってる。ちょっとした変化で,そこはホテルになったり,カジノになったり,駅になったり・・・・ホントにくるくる場面が変わるから,飽きない。


ホテルのカジノの場面は,キンキンキラキラのゴージャスさ。花道横までずらりと並んだ,カジノっぽい小道具が素敵!(笑)


大仕掛けなビックリ演出,最後のほうには,キャー☆な嬉しいサービスもあったりして,ホントにこれ,1回では,見きれません。ワタシも,ちえちゃんをオペラで覗いている間に,多分,たくさん見逃してる!





キャストについて。


ダニー・オーシャンのちえちゃん。衣装の色や髪の色は落ち着いた色調で,見た目あまり派手さはないけど,大人っぽい男らしいカンジ。髪はかなり短い~~! 


でも,あんまり「ムショ帰り」なカンジはしなかったかな(笑)・・・もちょっと詐欺師っぽい軽妙なカンジとか,あるいはアンダーグランドな臭いがしてもイイのでは・・・なかなか荒っぽいハードなキスシーンとか,それはちょっと強烈で,ちょいワルなカンジだったんですけどね。。。



ともかく,彼に関しては,全編,テス(夢咲ねね)に対する未練たっぷりな様(さま)が,すごく胸キュンでした(笑) ホントにねねちゃん,いや,テスが好きで好きでたまらないんだな~~って。そこが一番印象に残ったし,そこが・・・なんかすごくヨカッタな。


あと,芝居の中で,ちえちゃんが幻想的に踊る場面があって,迫力。




10人の仲間たちは,映画と違って(笑),やっぱりタカラヅカ仕様で,みんなカッコいい。あ,おじさんも約2名いますけどね(笑)


中でも,と,ともみ~~~ん!!☆ こんなに,ともみん(夢乃聖夏)がカッコいいと思ったのは,初めてよ~~~!←って,失礼ですね,ゴメンナサイ。でも,カッコいいんです。


黒塗り??で長い髪を後ろに束ねて,カジノのディーラーの制服姿がすっごく足長くって決まってて。


ビジュアル+キャラ作りがカッコよかったな・・・ちょっと陰のあるちょいワル風で,大勢の中にいてもあまりうるさく自己主張しない,でも,なんか目立ってるから目が行ってしまう,みたいな。不敵なニヤリ笑いが素敵でした。


映像オタク?な,みっきー(天寿光希)もカジュアルなジーンズ姿がカッコ可愛かった。


みんな,キャラやビジュアルが被らないように,ホントに工夫してる。面白い!



キャリアのあるカリスマ詐欺師の未沙のえるさん。あ~~この公演でお終いなのですね。残念です。


今回も,この人にたくさん笑わせてもらった。この飄々とした持ち味は,若い子にはなかなか出せないよなぁ。。。



あと・・・・なんといっても,真風涼帆くん!可愛かった~~(笑) 毎回,ちょっとずつ確実に成長を遂げている人ですが,やっぱりまだまだ,全てにおいてちょっとずつ「パンチが足りない」カンジではあります←失礼。


でも,その「パンチのなさ」が,イイ具合に,今回のキャラに被っていて(笑),ホントにね,可愛いというか,愛しかったです。で,ビジュアルは確実に上がってきてます。カッコよいのに,ダメダメ年若男子キャラ☆ これは,キます!(笑) 


ワタシは,これからも,期待を込めて長い目で彼女を愛でていきたい!いつかはトップさんになる人だと思うし,その日をマジで楽しみにしています☆



ダニーの強敵(恋敵)のベネディクト(紅ゆずる)。どう考えてもイイ役。そして,難しいだろうな~~って役。


スマートな青年実業家風の表の顔と,非道な裏の顔。華がある人だから,カッコいいホテルオーナーだった。裏の顔になった時の「大物感」というか迫力がもっと出ればいいかな・・・見た目,決して線の太い方ではないし,難しいかもしれないけど。そこがちょっと残念。


でも,このベネディクト,物語的には「悪いほうの奴」なのかもしれないけど,彼女が演じるとなんとも人間臭くて,どうにも憎めない。


ダニーの愛とはもしかしたら,ちょっと違うのかもしれないけど,ベネディクトはベネディクトで,ホント~にテスが欲しかったんだろうな,ってそう思える・・・ところが,ヨカッタなぁ。


銀橋のソロ。ヨカッタよ。紅さん,歌,着実に巧くなってる。


芝居での紅さんはワルだったから,銀橋では,爽やかな好青年で笑顔も可愛くて,なんか・・・ホッと和んだ。


銀橋のソロは,もう役とはかけ離れているものだとわかっているけれど,それでも,劇中でダニーがテスを想って歌う歌を,ベネディクトをやった紅さんがまた違う優しさで歌っているのを聴けて,なんか・・・・ヨカッタんです(笑) 



テスのねねちゃん。ちゃんとした・・・と言ったら変だけど,ある意味,普通の大人の女の人で,ワタシは好きだった。怒ったりするところも,ただ鼻っ柱が強いとか我がままで,とかではなく,ちゃんと常識の範囲で「そりゃ怒るでしょ」ってところで,怒っているから,同性として共感できる。で,キレイだった。


テスの歌の場面,結構多かったかな。でも,ヨカッタな。まぁ,好みが分かれるだろうけど,ワタシは,ねねちゃんの歌い方とか,台詞の言い方とか,いつも好きだから。特に,登場のシーンは,イイ男2人が奪い合うヒロインとして納得の場面だった。衣装もキレイだったな。



特に,フィナーレのデュエットダンスでのねねちゃんは,久々に・・・そう,『ア・ビヤント』の♪フルフル♪以来の衝撃の可愛さでした。ワタシには(笑)


ワタシは決して「コンビ萌え」しているファンではないけれど,それでもあんなプリティーなねねちゃんを観てしまうと,「やっぱり,ちえちゃんには,ねねちゃんが似合うや」って思っちゃうんだよね。。。



ベネディクトの手下の一人,多分,一番位の高い(笑)手下の,大輝真琴さんが,なんかヨカッタな・・・素敵で目についた。基本,強面で従順な手下なんだけど,時々本音が顔にちらっと出ているのがわかって,芝居が細かいな,って。


礼真琴さん,たくさん歌ってた印象。歌の巧い人に,歌う役をちゃんとつけて,目立たせているのが,嬉しい。


あと,白華れみちゃん。気の強い,ちょっとヤな女だけど,彼女がやると,ほんとにスカッとする。ショー担当で,歌って踊って大活躍。



フィナーレは,大人っぽい男女の群舞あり(←裏拍の手拍子が難しくて,必死(笑)),ストリートダンス風あり,ロケットは色っぽくて可愛かった。


エトワールは・・・・歌の巧い娘役さんのが,華やかでいいかな・・・キンキン声のソプラノは苦手だけど,巧い人,他にもたくさんいると思うし・・・



初日は初めて観た。


装置転換が明らかにおかしなコトになってて,大道具さんの慌てぶりに思いをはせたり,下級生の子がぽっかり台詞を忘れて,思わず天使の通り過ぎる間が出来て,ちょっと客席で凍りついたり・・・上級生も,明らかに台詞おかしい人がいたり・・・台詞噛み噛みも若干多かったり・・・・初日らしき緊張感はそれなりにあったけど,それも含めて,初日ってやっぱりフレッシュでドキドキして,イイものですね☆



ちえちゃんの初日の挨拶を,スカステでなく生で観れたのも,感激!(笑)


あ。原作映画『オーシャンズ11』の関係者の方たちが,来日されて客席に座ってられました。気に入ってくださったかな・・・

タカラヅカ版に変更を加える箇所について,承諾が降りるのに時間がかかり,稽古がなかなか進められない時期があった,とパンフレットに小池センセイが書いておられました。



稽古が始まったとき,実は台本が完成していなかった,と,ちえちゃんも『TOKK』(←クリックしてね☆)のインタビューで語っています。



そう思うと余計に,よくこれだけの舞台を,間に合わせたな~~って思います。多分,生徒さんたちだけでなく,あらゆる関係者の人も,死ぬ気で頑張ったんだろうな~~。 


さすがプロの集団です。ブラボー☆



最後はスタンディング・オベーションの大拍手で,さらにさらに感激してしまい「エエもん,見せてもろた~~」の嬉しい余韻をかみしめて,帰路につきました。



2回目からは,初見のドキドキワクワクや衝撃はないだろうけど,その代わり,組子さんたちそれぞれの舞台での成長がリアルタイムで観られる。



それはそれで,このうえなく嬉しいコトだよ☆






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# by youko-neo | 2011-11-12 00:13 | Trackback | Comments(4)

semスキン用のアイコン01カッコよくて,テンション高くて,ちょっと意地悪で,時々「胸キュン」な壮さんを満喫~『カナリア』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 10月 22日

花組公演『カナリア』。2011年10月20日 午後2時開演。1階13列。





壮一帆さん,カッコよかった~~!!



ほぼ,黒ずくめのお衣装。1幕の黒に近い濃いグレーのダークスーツもいいけど,2幕の黒のレザージャケットに黒のハイネック,というのが,まさにツボでした☆(正塚センセイって,レザーのジャケットとか,黒のハイネックとか,好きだよね(笑))



このヴィムって役,壮さんにすごくフィットしていたように思う。いつも口角が下がっていて無表情のクールな顔だけど,ところどころ,とても可愛かった。壮さんの元々のイイところが,巧い具合に役ににじみ出ていたように思う。



ヴィムを観てて,「あ~~やっぱワタシ,壮さん好きだわ!」って思った(笑)




あと,印象に残ったのは,神父役の愛音羽麗さん。心優しい超天然の神父さん(笑)


何度も笑わされた。この人って,ホント不思議な雰囲気の人だな。。。トーク番組なんかで拝見すると,素顔はあまり「男役」なカンジがしないけど,舞台に立つと,とても華がある。それでいて,「ザ・男役!」なカンジがするよ。



物語自体は,正直なところ,再演されるほどの名作だとは思えなかった。。。。。個人的には,コメディはあんまり。正塚センセイは大好きだけど,もっと「笑っちゃうぐらいに直球でシリアス」なほうが好みだから。(先日CSで観た『はじめて愛した』が,すっごくヨカッタ!)



だから,物語自体に引きこまれた,というのではなく,台詞や設定に笑わされたのでもなく,演者の演技・・・それぞれの,ちょっとしたリアクションや個性が面白くて,始終,くすくす笑わされた,というカンジ。



2人組刑事の片割れの扇めぐむさん。ディジョン役の月央和沙さん。ヴィムの恩師(校長センセイ)の悠真倫さん。面白かったです。



タカラヅカの舞台で,こういう風に,脇の小さな役まで演者が印象に残るのも珍しいなぁ,と我ながら思った。観終わったあとは,ちょっと胸があったかくなった。



惜しむらくは,ヴィムの恋心がもうちょっと舞台から受け取れたらヨカッタのにな。。。アジャーニとの関係性が,ワタシには,最後までちょっとよくわからなかった。でも多分,これって,物語的には大事なところなんだよね(汗)



2幕の最後は,訳あって(笑),ヴィムは今度はガラッと違う色のお衣装。壮さん,何着ても,素敵だわ・・・・歌は,アップテンポのハイテンションな歌よりも,しっとり系のバラードが,より素敵かな。




ともかく,壮さんが好きな人にはたまらない舞台かも。



カッコよくて,テンション高くて,ちょっと意地悪で,それでいて,時々「胸キュン」な壮さんが,満喫できます☆







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# by youko-neo | 2011-10-22 16:10 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01熱い想いや体温がちゃんと伝わってくる~雪組☆『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 09月 19日

雪組『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』。




(ネタばれ多少あります。ご注意ください)






プログラムを買わなかったので,記憶に頼るしかないですが・・・思い出すに,退屈な場面,つまらない場面が一つもなかったなぁ。よく意味がわかんない場面もあったけど(笑),それでも,退屈な場面では決してなかった。




派手派手な場面が次々と流れるように繰り広げられて,衣装も派手でみんなカッコいいし,胸がスカッとして,お腹いっぱい!




プロローグの曲(テーマ曲?),音月さんが例のイイ声で歌うのだけど,なんだか,そこはかとなく昔の歌謡曲っぽい古~いカンジがして,若干,「なんだ?」と思ったけど。



でも,あとからあとから出てくる音楽が,ちょっと古い懐かしい曲ばかりで,えっと・・・オールディーズとは違うのかな。70年代ぐらいの洋楽ポップス。。。。。中学ぐらいの時に,ラジカセで何度も聴いた音楽も(!)。あぁ,そうか。全体的にこういうノスタルジックなくくりなのか・・・と。



メタリックっぽいシルバーのピカピカの衣装が,すごくカッコよかった!ちょっと『ファンキー・サンシャイン』っぽいやつね(笑)


あと,アーミーの衣装の場面も。男役さんがカッコよく見えるのは,やはり,制服・軍服モノです(笑) 



あ,『トラファルガー』っぽい軍服の場面もあったな☆


悪い船長(緒月さん(笑))に捕まっている美女(舞羽さん)を,軍服を着た音月さんが,剣を手に助けにくる・・・という。ブロンドのロングヘアがノーブルでカッコよかった。



音月桂さんの圧倒的な歌唱力は,このショーでもいたるところで炸裂。ゴスペルっぽい歌のところは,ブルブルきた!もう,いつまでも聴いていたい歌声だわ。



『ハゥ・トゥ・サクシード』で,黒人のおばちゃん秘書を演じていた娘役さん,名前がわからないのだけど,この人の声もいいな・・・・・じーんときた。『追憶のテーマ』だったかしらん。




早霧せいなさん。芝居では笑顔のないキャラだったけど,ショーでは笑顔キラキラが炸裂していて,やっぱり,この人,素敵。


歌も,巧いほうでは決してないと思うけど,よく通る声質がワタシは好きだ。そして,いつも,迷うコトなくスコーンとまっすぐこちらへ向かって歌うところが好き。ひたむきなカンジがすごく伝わってくる。


それで,あの紅い唇と,真っ白い歯の笑顔☆ オペラでのぞくたびに,「あ~この人,好きやわ~~」って思っちゃう(笑)



あと,もちろん,蓮城まことさんも,要チェック!上背があるから,目立つし,すぐ見つけられるぞ。


いや~ん。ロングヘアじゃない,普通の髪型もカッコいいや~ん(笑)




音月さんと舞羽さんのデュエットダンス。



なんでインディアンのカップルなのか,ようわからんけど(笑),まぁ,いい。すごく可愛い2人。



ここで音月さんが歌う歌も,すごく良くて,ジーンときた。



濃い場面ばかりのショーだったな。。。でも,特に後半のほうは,胸にくるカンジで,ちょっと涙ぐんでしまったり。


作り手(もちろん演者を含め)の,熱い想いや体温がちゃんと伝わってくる,いいショーだったと思う。


個人的には,作者のセンスに100%共感できるわけではないけど・・・・・でもこれは,趣味の問題だし。


1本,ピシッと通ってる感じは志の高さを感じる。


何より,舞台のうえのみんなが,生き生きしていて,楽しそうだった。それが一番,観てて嬉しい。





幕が降りたあとは,ほわっと胸が温かくなっていた。


やっぱ,雪組,イイよ・・・ってまた思いながら,帰ってきた。








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# by youko-neo | 2011-09-19 00:14 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01自分の力だけで輝く,ジェンヌさんたち。。。~雪組『仮面の男』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 09月 18日

雪組『仮面の男』。



9月18日(日)11時開演の部。2階A席9列目。



(ネタばれ多少あります。そして,いつにも増して私感たっぷりです。ご容赦ください)






主役のフィリップと,双子の弟ルイの2役を演じた,音月桂。

綺麗だったなぁ。豪奢な宮廷衣装とブロンドの髪も,お人形さんみたいだった。


そして,暴君のルイと心優しいフィリップの2役の演じわけも,巧い。。。出てきただけで「別人」に見えた。


特に,フィリップの穏やかで繊細な佇まいと,はかなげな微笑みには,もう,母性本能が刺激されまくりで,キュンキュンしたよ(笑)!


魅力あるトップさんだ。



そして,トップが「歌える」って,やっぱり素晴らしいな,と実感。。。聴いていて,自然と聴き惚れられるというか,気持ちよく,歌声に酔いしれるコトができる。


テクニックも声量も立派だけど,なにより,役の感情がとても細やかにダイレクトに伝わる。決して「あ~巧いな~~」だけで終わらない人。それが本当に「歌える」ってコトなのね。



牢獄から救出されたフィリップが,銀橋を渡りながら歌う歌。ルイーズ(舞羽美海)とフィリップが2人で銀橋で歌う歌。。。。聴いてて,どちらも,胸がキューっとなったよ。



あと,音月さんが,相手役の舞羽さんに向ける笑顔や,手を差し出す時のカンジが,いつもとても優しくて,相手を大事に思っている風で,好きだ。これは,役とか芝居とか,関係なく。。。


ルイーズ役の舞羽さんも,清らかでホントに優しい笑顔の女性だった。ルイーズの存在が,この物語の終わりには,ホントに大きな救いだった。とてもお似合いの2人だった。



音月桂・大絶賛祭りのようだが,もちろん,ほかの出演者もとてもヨカッタよ!




雪組の男役さんたち,カッコいい人がたくさんいるなぁ。マントのついた衣装もロングヘアっぽいヘアスタイルも,ホントにカッコよくて,みんな,オトコマエ度5割増し!!


ダルタニアン役の早霧せいなさん。黒っぽい衣装と髪で,これまた麗しいコトこのうえなしの眼福☆ 

笑顔の少ない,ちょっとダークなカンジのキャラだけど,イイよ,いい!頬のそげ具合が,こういう役柄だと,相変わらずセクシーだ。 



三銃士も,カッコよかったな・・・・未涼亜希さんは,落ち着いたカンジのクールなオトコマエで,ワタシはこの人の,いつもどこか「職人」っぽい男役ぶりにシビれている。


今回は,黒髪じゃなくて,明るい髪の色が新鮮だった。別格っぽいポジの役どころではなく,普通に若くてカッコいい(でもどこか大人っぽい)役どころ。それでまた,この人の歌声も,絶品なので・・・胸に心地よく沁みてくる。


緒月遠麻さんは,飲んだくれの,どちらかというとガハハ系の個性的なキャラ。面白かった!


今回,初めてワタシの,「雪組オトコマエ・リスト」に入ったのが,蓮城まことさん。三銃士の一人という良い役だったけど,や~カッコいい☆ガタイがいいから,よりいっそう男に見える!

ニヤッと笑った時の,頬骨の上がり具合と,色っぽい目つきが,ものすっごい好み(笑) 



この人,CSの「タカラヅカニュース」で,スカイナビゲーターで見た時から,気になってたんだよね。。。



下級生は残念なコトにあまり顔がわからないのだけど,この見目麗しいコスチュームの男役さんたちを沢山観れるだけでも,今回は観る価値ありだと断言!






とは言えど,演出のコダマアキコ先生には,言いたいコトはたっくさんある。



芝居の前半ほとんどは,いったい何がしたいのか,ようわからん!


いや,「多分,こういうコトがしたいねんやろな~~」とはわかるのだけど,「でも,それって,こんなに時間を割いて,こんなに人数使って,絶対せなアカンことなんか??」と,ずっと思ってた。


そんな風に「?」マークを抱えながら観てて,面白いはずがない。



要らんコトばっかりしてるから(いや,演出家的には,要るコトなんだろうけど(笑)),ちっとも舞台に求心力が生まれない。こっちは,もっと幕あきから物語にぐんぐん引きずられていきたいのに,そうさせてくれない。


本筋にあんまり関係ない,よくわからん場面は,要らんって。「世界史早わかり」とか,人間ボーリングとか,牢獄のレビュー場面とか。。。



いや,全体を通して,ところどころは,「面白いな」って感じるインパクトのある演出もあったよ。物語とうまくハマった時は,変わった趣向もパンチが効いていて,イイものだ。




でも,最初のほうのは,ホントに,全部要らん!!




これだけの場面作るのに,たくさん時間費やして,稽古させて,ジェンヌさん達も一生懸命稽古したんやろうな~~って思いながら観ていたら,泣けてきた。


沙央くらまさんが,一番気の毒やん!好きなジェンヌさんなのに。。。



こういうコト,ああいうコト,舞台でやってみたいんだろうな,試してみたいんだろうな,ってコトはわかる。演出家としての,そのアグレッシブさは,もう十分,わかった。



でも,自分のやってみたい表現のために,ジェンヌさんたちを,ゲームの駒のように使うのはやめて。

ぜんっぜん,愛を感じられない。



タカラヅカの演出家なら,タカラジェンヌたちを舞台で,一番魅力的に見せるには,どうしたらイイか・・・そのコトに一番心を砕いて欲しい。

自分の「表現」だけでなく,生徒さんたちを愛して欲しい。ホントにマジで。。。。。心から,頼む。



ワタシは何も,「タカラヅカ的」なモノしかNGとか,そんなコト言ってんじゃない。舞台の上のジェンヌさんを,ちゃんと魅力的に生き生きと見せてくれるならば,多少キテレツだって,構わないと思う。


愛情を持って,ホントに彼女たちを,魅力的に見せてくれるならね。。。





芝居の中盤で,牢獄にいるフィリップが救出されるあたりから,やっと物語が大きくうねりだした。面白くなりだした。


主役の音月さん初め,演者たちが,自分の力だけで輝いて,力技で物語を繰り広げていった。


大勢口の立ち回りのシーンも,迫力があって,見応えがあった。こういう場面は観ていて文句なしに胸がスカッとする。。。


そして最後は,ホントに感動した。ジーンときた。全編通して,音月さん演じるフィリップの人間味のある温かさと優しさが,心地よく,胸に残った。




だからなおさら,前半部分の残念さが無念だ。実にバランスの悪い,お芝居になっちゃった。


ジェンヌさんたちは,なんも悪くない。それどころか,ホントによく頑張って,感動の幕切れまで,ちゃんと持って行ってくれたと思う。





音月桂さん率いる雪組・・・・・一生懸命で,あったかい。いい組だと思った。






すごいよ。タカラジェンヌって。








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# by youko-neo | 2011-09-18 22:48 | Trackback | Comments(2)

semスキン用のアイコン01『オーシャンズ11』☆う~む。1枚か・・・semスキン用のアイコン02

  

2011年 09月 14日

念をこめての,友会入力結果・・・・・



星組の『オーシャンズ11』。

土曜日ばかり入力したワタシが悪いのか??


たった1枚しか当選しなかったよぅ・・・・


それも,力が抜けるような中途半端な1階後方席。
ま,センターですけどね・・・



端っこでもイイから,1回は前のほうで観たいよねぇ・・・☆




壮さんのDC公演『カナリア』は,チケット1枚だけゲット済み♪

はっきり言って,めちゃくちゃ楽しみです。




公演中の雪組さんは,いつ行こうかなぁ・・・





ところで,


星組の『愛と青春の旅立ち』は,スカイステージで放送があるのかしら?


ないのかしら??



花組の『麗しのサブリナ』は??



今日,スカイステージへ問い合わせメールをしてみました。


・・・・・・やっぱり,無いのかな。








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# by youko-neo | 2011-09-14 18:01 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01『オーシャンズ11』の予習☆semスキン用のアイコン02

  

2011年 07月 16日

花組『ファントム』を観て以来・・・・・

壮一帆さんのコトばかり考えてしまっているワタシですが(爆)

(今夜はスカステで,花組の『ミー&マイ』と,壮さんのカフェブレイクがあります!!わーい)







スカステで星組『オーシャンズ11』の制作発表の模様を見て。


星ファンである自分を思い出し,これは,やっぱり予習が必要かと・・・・・




◆UTAYAさんで,レンタルDVDを借りてきましたっ♪


この連休中に観ます☆ちなみに,まだたっくさんあったよ(笑)
うちの地元には,タカラヅカファンはいないのか・・・・・


もちろん,映画そのままではないだろうけど,
観ておいたほうが,面白いかもしれないものね。



制作発表の模様は,ほんのちょっとだけだったけど,
なかなか面白かった!

みんな,すっごく緊張していたようだけど(笑)


大丈夫。ぜったい,面白い舞台になるって。小池センセだし。



メイクがちょっと残念だった人も,舞台ではいつもどおり,カッコよくなるよ,絶対☆


だって・・・・・制作発表の時って・・・・・鬘とかメイクとか,変な時多いやん(爆)
(スカピンの時とか,パーシーすごい変やったし・・・)



楽しみだなあ☆



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# by youko-neo | 2011-07-16 16:51 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01ちょっとアウェイ気分で・・・・雪組『ハゥ・トゥ・サクシード』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 07月 16日

7月13日(水)6時半開演。


(ネタばれあります)





登場人物たちの衣装の色合いが,ポップでとっても可愛い。特に女の子たちのワンピースが☆

舞台美術がオシャレ。こんな会社(企業)で働けたら楽しそうだな~~って,思う。男の人,みんなカッコいいし。エレベーターのセットが面白かった。



主人公のフィンチを演じた音月桂さん。この人はやっぱり,可愛いな。歌が巧いから,安心して観ていられる。


ピンクのスーツで登場した時は,「ひゃーピンクのスーツだよ!」とビックリ。でも,これがまた,似合うんだ。カッコ可愛いとはこの人のコト。



ローズマリーを演じた舞羽美海さん。こんなコトを言ってはあれだが,初めてこの娘役さんはいいなぁ,と思った。赤いワンピースがすごく可愛かったし,フィンチへの気持ちがとても良く伝わってきた。


この人が音月さんを見つめる目は,ほんとに愛がいっぱいに溢れてる!


ローズマリーの友人のスミティを演じた愛加あゆさん。ちょっとぽっちゃり系のメガネ女子。

こういう個性的な脇役なら可愛くて面白いと思う。でも,ヒロインをやるなら,なんとしてでも,もう少し痩せて欲しいけど。。。



早霧せいなさん。社長の甥っこで,強力なコネ入社のダメダメ社員,バド。

蝶ネクタイに,逆立てた前髪に黒ぶち眼鏡で,濃いキャラ作り。


でも,あの役作りしかなかったのかな?なんか,ちょっと(いや,かなり)頭の弱い子に見えてしまって・・・バドは性格に問題ありで,そのうえ仕事のできないダメダメ男かもしれないけど・・・ずっと「?」が・・・


早霧さん大好きで,今回も彼女目当てに出かけたんだけど,ちょっと厳しかったかな(汗)

そして,願わくば,もうちょっとだけ太って欲しい。。。細すぎて,かわいそうだよ・・・



緒月遠麻さん。。。もう,この人,おじさん役者決定なの・・・?
面白いし,似合っているんだけど,2役ともおじさんじゃん!カッコいい役も観たいよ~~

(でも,カッコいい役というと,ティボルトとかになるのか・・・・あれも,ちょっと違ったかな・・・・)

「きこり」台詞に一番笑いました。



未涼亜希さん。人事部長のおじさま。とりあえず,巧い。こんなサラリーマン(中間管理職),いると思った。



フィンチの上司になるギャッチ部長の,沙央くらまさん。


なんていうか,この人・・・・エロい(笑) エロかっこよくて,ちょっとお間抜け。出てくる人の中で,この人が一番,好きだった(笑) いい味,出してました。

でも,割と早い段階で,左遷されちゃって,物語から消えるの。惜しい,もっと観たかった,ギャッチ部長。



観ていて楽しい気分になれる,ハートウォーミングなコメディ。コメディと言っても,大笑いできるようなモノではないけど,時々アハハっと笑って,「雪組さんって,可愛いなぁ」って思いながら,楽しく観ました。


どうも,星以外の組を見るときは,アウェイ気分になってしまうのね。



平日の梅芸は,はっきり言って,結構空席が目立った。後ろのほうとか,がら空き。


開演前に,近くにいた雪組のファンらしき人たちが,「これ,ちょっとツライよね・・・」「舞台からも見えちゃうもんね・・・」と,喋っている。

出来るコトなら,自分の贔屓さんには,満員の客席を見せてあげて,テンションあげてあげたい,って思うのは,どのファンもきっと同じ。


盛り上がる歌の場面になると,客席がいっせいに力いっぱい手拍子をする。後ろから観ていたから,そんなお客さんの様子が余計によくわかった。


客席が満員じゃなくても,だからこそ,手拍子や拍手でうんと盛り上げよう,というファンの心意気。なんだか,じんとした。もちろん,ワタシも同じヅカファンだから,いっぱい手拍子しました。



音月さんの満面の笑顔は,とっても魅力的だった。



フィナーレ。


メガネを取った早霧せいなさん。カッコよかった~~~。やっぱり綺麗な顔だし,踊る姿も素敵。

フィナーレのダンスで,いつもの早霧さんが見れて,すっかり満足☆







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# by youko-neo | 2011-07-16 16:27 | Trackback | Comments(1)

semスキン用のアイコン01仮面の下のエリックの,顔・・・・追記。花組『ファントム』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 07月 10日

リピしたいな~~と思いながら,あっという間に1週間たってしまいました,花組『ファントム』。


とりあえず書きもらした部分を,追記しておきます。





『ネタばれあります。ご注意ください』





クリスティーヌ役の蘭乃はなさん。


ピュアなカンジの可愛らしさで,ヨカッタと思う。歌が時々不安定になる時があって,ヒヤっとするコトもあったけど,でも,声は綺麗だった。

『天使の声』と言われるとギリギリな感じもするけれど・・・とにかく,この人は,嫌みのない可愛らしさがあるから,いい。蘭寿さんとも,似合っている。


シャンドン伯爵の愛音羽麗さん。


貴公子らしい華があった。でも,とりあえず「ものすごく優しい」雰囲気のところが,なぜか蘭寿さんのエリックとかぶっている気がして。本当は,エリックとシャンドン伯爵は,全然違うカラーで,それぞれの魅力があったほうが,イイんだけど・・・


シャンドン伯爵,もっと女性にモテモテ感いっぱいの色男っぽさがあってもいいのにな。



オペラ座の団員の朝夏まなとさん。


失礼承知でいうと,今までこの人の良さが,全然わからなかった。でも,オペラ座の劇中劇で白い王子様風の衣装をつけたこの人が,いやに美しくて,目を引いた。


華やかだわ~。やっぱり,いやおうなしに目を引く,というのは,すごいコトだと思う。

Bパターンの,この人のシャンドン伯爵も観てみたい気がする。



カルロッタ役の桜一花さん。


面白かった。威圧感のある役柄を演じるのに,小柄な身体は不利と言えば不利だけど,声音を達者に使い分けて,強烈なキャラを造っていた。




舞台は,ロウソクの舞台美術がとりわけ美しかった。


重厚な舞台は,ゴシック・ホラーのような雰囲気を醸し出していて,幕開けから,すっとこの『ファントム』の世界へ入り込むことができる。

生の舞台を観るコトの醍醐味は,こういうコトなんだな,とあらためて感じた。


舞台からスッと魔法のように消える演出・・・・びっくりした。



蘭寿さんは,やっぱり踊る姿がカッコいい人だ。

幕開けすぐのエリック+従者たちのダンスシーンは,キレまくりで,カッコよくてワクワクする。


それにしても,従者・・・・たくさんいるなぁ(笑) 

あまり花組の若手の顔を知らないので,鳳真由さんしか,わからなかったのが,残念。


それにしても,従者がホームレスだった,という説明は必要なのかしらん?オペラ座の地下に住み着いた亡者たちの霊・・・とかのほうが,神秘的で面白いと思うんだけど。


なんだ~~普通の人間だったんだ~~。なんだか,望んでもいない種明かしをされてしまった気分。




この芝居で一番好きな曲は『You are Music』。
音楽のレッスンを終えたエリックとクリスティーヌが,手をつないで銀橋を渡りながら歌う,あの歌。


あの曲はもう,メロディが流れただけで,反射的に涙がこみ上げてくる。パブロフの犬,状態(笑)
銀橋を渡りながら歌う2人,とりわけ,エリックはシアワセそうだったなぁ。。。




エリックがクリスティーヌに「顔を見せて欲しい」と乞われる場面。


多分,愛する女性に生れて初めて言われた言葉。一番見せたくない部分を,一番失いたくない人に,「見せて」と言われたエリック。


想像を絶する驚きと衝撃だろう。その葛藤を身体中で表現していたのか,エリック,ものすごくブルブル震えて,手先がビリビリと痙攣しているようで,正直,ビックリした。そ,そんなにも・・・・?


でも,クリスティーヌの言葉を聴きながら,ブルブル震えながら,エリックは仮面の奥で涙を流していた。仮面から涙が頬を伝うのが見えた。


そして,そんなにも葛藤して,心を決めてからは,彼はみじんも迷うことなく,真っ直ぐに彼女に向き直り,静かな表情で,仮面を取った。

もう,この瞬間は,100%彼女の愛を信じ切っていたのだなぁ,と思うと,とても切なかった・・・・


そして,そのあとの,血を吐くような悲しい泣き方・・・






エリックの仮面の中の顔について,つらつらと考えてみる。



「この世のものではない」「怪物だった」と表現されているが,仮面を取ったエリックの顔は,ほんの少し傷跡が模様のようになっているだけで,これはさすがにタカラヅカ仕様。


はっきり言って,演じるのはトップさんだし,もう,そんなもん全然気にならないぐらい,普通(以上)に,カッコいい。

そこは,観る方が想像力を駆使して,醜い顔を想像しなければならないのだろうけど,まぁ,普通に観ていれば,やっぱりエリック,歌っても踊ってもカッコいいし,見た目も麗しくて,なかなかその想像は続かない。


「え。これしきの傷,全然構わないじゃん・・・」と思ってしまったりする。



けど,世間の人に決して見せられない顔・・・・ただのちょっとした奇形とか,障害とは違って,下手したら見世物にされてしまうかもしれない,世にも奇異な顔なのだ。



ワタシは勝手に,たとえば「エレファント・マン」みたいに,おでこから頭部にかけて,ブロッコリーみたいにボコボコになってる・・・とか,あと,顔半分がもう,目玉焼きが崩れたみたいに,目や鼻のあたりが,無残にドロドロっと崩れ落ちたような顔じゃないかって,想像している。


そう,まるでピカソの人物画のように,デッサンが無茶苦茶になった奇怪な顔。


そしたら,ちょっと「それは気持ち悪すぎるかも・・・・」と思える。



だから,クリスティーヌが「あの人の目を見ました,心を知っています」「だから大丈夫です」なんて言うけど,そんな気合いだけで直視できるようなビジュアルではないのだ。エリックの顔は。


悲鳴を上げて逃げ出したクリスティーヌ・・・・自分が「見たい」って言った癖に,なんて女だ・・・・って思うけど,エリックの顔がそんなだと想像すると,やっぱり普通の人なら,「キャー!!」と言ってしまうのだろう。



銀橋でのエリックとキャリエールの会話で,エリックが逃げ出したクリスティーヌを恨むでもなく,「彼女を怖がらせてしまって,悪かったと思う」というのは,ホントにホントに切ない台詞だ。


そんなにも恐ろしい顔が,紛れもなく自分の一部であるということは,いったい,どんな気持ちなのだろう。




最期に,クリスティーヌはエリックの仮面を外し,死んでゆく彼の顔に口づけをする。一度は悲鳴をあげたその顔に,彼女は優しくキスをする。それが,どんなに大きな受容か・・・・エリックには痛いほど,伝わったはずだ。


クリスティーヌに抱かれ,キスをされたエリックはとてもシアワセそうな表情をしていた・・・そして,息絶えた。




自分の息子であるエリックを,世間から封印し,オペラ座の地下に隠し続けた父親,キャリエール。ひどい父親だとも言える。

けれど,息子を守るため,(そして悲しいかな,自分自身をも守るため)それしか,彼には出来なかったのだろう。


もちろん,ものすごく強靭な精神力があれば,彼は息子を明るい陽のもとに連れ出し,なおかつ,息子を守りとおすコトができたかもしれない・・・・でも,キャリエールにはそれが出来なかった。


彼に出来た精一杯は,息子を隠すコト。隠し通すことで,守るコトだった。


それが自分にできる一番正しい方法だと言い聞かせながら,彼は生きてきたのだろう。誰にも打ち明けられない想いと秘密をかかえて生きてきたキャリエールもまた,エリックと同じぐらい,孤独であったと思う。


すべてが終わったあと・・・最期にキャリエールがエリックを抱擁してやったように,ワタシはキャリエールを,ハグしてあげたいと思った。


誰にも見せられない存在の息子であったけれど,エリックは間違いなく,この人の生きる指針であったはず・・・この後,この人はどんな思いで残りの人生を生きてゆくのだろう?



願わくば,ジェラルド・キャリエールの残りの人生に,少しでも「愛」がありますように,と思う。





フィナーレ。


男役さんの群舞は,とりわけカッコいいです。音楽も大人っぽくてでも,情熱的な感じで,いいんだよね。


新しい花組,これからが楽しみです☆




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# by youko-neo | 2011-07-10 19:23 | Trackback | Comments(2)

semスキン用のアイコン01悲しくてやるせなくて,胸が痛い。。。花組☆『ファントム』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 07月 03日

ぽっかり時間が空いたので,行ってきました!花組『ファントム』☆
1時間前に行って,当日券で2階のA席をゲット。


2011年7月3日(土)11時開演。2階9列下手。




いやぁ,やっぱイイわ,『ファントム』。ダークで可哀想なお話だけど,やっぱイイ!


初演も,再演も,スカステの映像でしか観ていない。生ファントムは初めて。



新トップの,蘭寿とむさん。ちょっと個性的だけど,ホントによく通る声。気持ちいいぐらい,ストレートにくる。堂々たる「真ん中っぷり」だ。


穏やかで笑顔の優しい,繊細な青年「ファントム」だった。クリスティーヌ(蘭乃はな)に対する愛情もホントに真っ直ぐで,無償で。


なんだか,ファントムがあまりにも健気な青年だから,そんな彼を世間が寄ってたかって,いたぶって殺してしまった・・・・そんなとてつもなく残酷な可哀想なお話になっていた。観終わったあと,「可哀想なファントム・・・」と,とっても胸が痛む。


そんな可哀想なファントムなのに,あとから思い出すのは,クリスティーヌに向けられた輝くような笑顔ばかりなのだ。それが余計に,悲しい余韻となっている。クリスティーヌをひたすら愛して守ろうとした,健気な優しい青年,それがワタシの感じたファントム@蘭寿とむ。




ただ。彼は恐ろしい顔を持つ「異形の人」だったけど,「怪人」ではなかったな。




決して人には見せられない風貌に生れついたせいで,ダークサイドに生きるしかない不幸。何のために生れてきたのかわからない,でも,生きている,という苦しさ。そのために,鬱屈して抱え持つ,闇の部分。


ひとたび暴走すれば,何をしでかすかわからない,という怖さ。その得体のしれない怖さが・・・まったく無かった。


このファントムになら,ちゃんと言葉を尽くして話せば,ちゃんとわかってもらえそうだもの。。。




顔の奇形のせいで,ファントムは闇の世界に封じ込められている。人から愛されることもない。悲しみと苦しみのあまり,心がねじくれてしまっている。だから,余計に,母親に似ているクリスティーヌにひとたび出会ってしまえば,一直線に彼女に執着する。。。地獄の果てまで追いかけてくるほどに。


欲を言えば,そんな恐ろしさや,人間の心の醜さがもう少し観たいかな・・・・




「怪人」というのは,たんに恐ろしい顔の形のコトではない。きっと,顔のせいで,生い立ちのせいで,どうしようもなく屈折して,異常なほどに執着し,愛を求めてしまう,愛を求めるためなら,手段を選ばない・・・・そんな心の闇の部分なのだと思う。


ファントムがそういう人間であればあるほど,より痛々しいし,彼を追いこんでしまう世間の人々も,彼を自分の手で殺さねばならなかった父親,キャリエールの無念も,より強くやるせなく伝わってくるような気がする。


あくまでも,ワタシの好みなんだけど・・・・




ファントム=エリックの父親でオペラ座の元支配人・キャリエールを演じた壮一帆さん。


ホンっとに,ヨカッタ。いつものキラキラぶりをしっかり封印した,いぶし銀のような渋さで,若干地味目ではあったけど・・・・でも,ほんとにカッコよかった。


この人,立ち姿が惚れ惚れするぐらい,カッコいいよ。おじさん役でも,ワタシはこの人が一番素敵に見えた。



かなり抑え目な演技をしているんだけど,よく見たら,いい芝居してるんですよ!


ビストロでクリスティーヌが歌うのを聴いて,エリックの母親・ベラドーヴァを思い出した瞬間の,うわ~~っと記憶と感情が溢れだしてきたときの表情の演技とか。



銀橋での,エリックとキャリエールの例の名場面も,泣けました。エリックを見つめる表情に包容力があって,ちゃんと親子に見えたもの。


歌も・・・・ヨカッタ。終始,抑え目な演技をしている分,この歌のところで,キャリエールのエリックに対する感情が溢れだしてた。



警官たちに見つかって,もみくちゃになり,若い警官に突き飛ばされてよろける,ちょっと初老入った芝居とか(笑),たまらなかった。



この時のキャリエールの気持ちを考えるとね・・・・愛する息子を救うコトが,彼を自分の手で殺すコトだなんて。



息子を撃ったあとも,すべてが終わってしまったかのように,表情を変えずに,微動だにしない。そして,小舟に乗せられ埋葬(水葬なの?)される我が息子が遠ざかりはじめて,初めて,振りかえって彼を見送る。その時の,壮さんの,後ろ頭と背中の演技。。。



たぶん,熱い涙が,キャリエールの頬をとめどなく流れていることだろう。


後悔?懺悔?・・・・・・でも,彼もまた,長く苦しい苦悩の人生から,やっと解放されたんだよね。エリックとともに。



ワタシゃ,泣きましたよ。



どうしようもない父親・キャリエールの目を通して,可哀想なエリックの短すぎる苦しみに満ちた生涯と,最期の最期に,彼の魂が愛によって救済されたコトに・・・・・



あぁ,ホントに思い出すと,悲しくてやるせなくて,胸が苦しい。




フィナーレ。


ひと言だけ言わせて。



芝居が終わったあとの,せり上がりの銀橋の歌!!


あれ,なんで壮さんじゃないの????普通,二番手スターさんが登場するんじゃないの???



お髭をとったキラキラ仕様の壮さんで,観たかったのよ,あそこは・・・・




あ,あと一つ。初めて観るときは,1階席で観たほうがいいかもね・・・・2階席だと,舞台のしかけのお楽しみが,半減します(笑)



※今日は,物語の余韻で胸が痛いから,また思い出したら,追記します(笑)






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# by youko-neo | 2011-07-03 19:03 | Trackback | Comments(4)

semスキン用のアイコン01大笑いしたり,涙ぐんだり,忙しいやら☆~『めぐり会いは再び』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 15日

2011年5月14日(土)11時開演。1階7列上手。

『めぐり会いは再び』。



(ネタばれあります。ご容赦ください。)





もう・・・さらにヒートアップして,あちこち,みんな面白くなってる~~。それでいて,キュンとしたり,ほんわかした気持ちになる場面は,しっかり健在だから,もう,大笑いしたり,涙ぐんだり,忙しいやら☆


ところどころ,気分は『なんばグランド花月』(笑) 


美男美女だらけの壮大な吉本新喜劇のようだったり,リリカルでロマンティックな場面は,やっぱ紛れもなくヅカだったり!



あちこち,みんな面白くなっているのは確実だけど,それにしても,その筆頭は,紅ゆずるさんですよ。





もう,殺人兵器と呼ばせてもらおうか。





冒頭,「その長い台詞を言えたコトを褒めてやろう」とドラント様に言われて,ブルギニョンが「ありがとうございます」と答えて,客席から拍手が。ちえちゃんも慣れたもので,余裕の表情で拍手が収まるのをまってから,次の台詞を言ってました(笑)



その間に,ラストのねねちゃんみたく,ブルギニョンは,ドラント様の上着の袖をちょこっと可愛くつまんでは,思いっきり振り払われてましたけど(笑)



ブルギニョンの失恋話が続くかと思いきや,「俺っちの話はいいや」と言われて,ドラント様が,思いっきり膝カックンしてました。ドラント様まで,微妙にオモロくなってる(笑)



リピしても,そのたびになんか面白いところが増えてるから,楽しいわ~~


それにしても,ブルギニョン。ドラント様の衣装を着たのはいいけど,上着のすそを持ち上げて匂いを嗅ぐのはやめて(笑)



ドラント@ちえちゃんが,以前と比べて,軽みが出たというか,それはねねちゃん@シルヴィアとの2人の場面なんだけど,感じた。


最初に2人がやり合っているところで,早くもドラントのほうが,個性的なシルヴィアのコトをちょっと気になりだした風なのがわかって,面白かった。


庭園での場面でも,シルヴィアは,探偵ごっこに集中しているのだけど,ドラントはシルヴィアに腕をつかまれてちょっとドキッとしたり,シルヴィアの表情がだんだん曇っていくのに気づいて,「あ~あ~」と思ってたりするのがわかったり。。。とにかくオペラが下せないの。



でも,同時に数組のカップルが色々やっているのも観たいし,ホントに何度観ても,見逃したところがあって,飽きないの(笑)


2人が座って,話をする場面も,ドラントがシルヴィアを見る目が優しくて,でも,口調はあくまでもさりげなくて,とても自然に2人の気持ちが少しずつ寄り添っていくのがわかって。


シルヴィアがドラントに惹かれて,彼を見つめる表情が,どんどん変わっていくのが可愛くて,気持ちの動きがすごくよくわかる!甘酸っぱいよ~~(笑)



あと,最初のほうのオルゴン邸のサロンで,夢乃聖夏さん演じるリュシドールが,不倫の相手の伯爵夫人(万里柚美さん)がオルゴン邸に招かれているのを見つけた瞬間の,驚いたリアクションがツボ(笑) いつもこんな面白いリアクションしていたの?


ホントに,「今日はこの人だけ観る」と決めて,何十回も見ないと,全部見きれてないよ。


それから,旅芸人一座のカストル(壱城あずささん)が,歌っている時の,眉間のしわもツボ。ホントに一人だけ,渋い演技してるわ~~。めちゃカッコいい(笑)



真風涼帆さんのエルモクラート。


この役,ホントぴったりはまってる。それで,なんかやたらオモロい。笑わせようと,ガンガンがんばってるわけじゃなくて,むしろ,そんな押し出しの全然ない人なのに,ポツンと言った台詞が,すっごく可笑しかったりする。


もしかして,意外とコメディ向きな人??


銀縁の眼鏡も,上品なインテリっぽくて,カッコいいわ☆





4回観たけど,まだ全然見きれてない気がするのでした。この作品,深いわ・・・・



でも,今日でいちおう,お終いなのでした。くすん。



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# by youko-neo | 2011-05-15 00:04 | Trackback | Comments(2)

semスキン用のアイコン01ひとときの夢みたいに短い,でも,本物の恋~『ノバ・ボサ・ノバ』。semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 14日

2011年5月14日(土)11時開演。1階7列上手。

星組『ノバ・ボサ・ノバ』。4回目。


週末なので,もちろん客席は満員御礼。いつもはチケットを広げた人たちがずらりと並んでいる正面入り口横には,今日はお財布を片手にした人たちが何人か立っている。見慣れない光景。立ち見席も取れなかったんだろうか。劇場まで来たのに,気の毒だなぁ。。。


申し訳ないような気持ちで,正面ゲートをくぐる。




(ネタばれあります。ご容赦ください。)








今日は最後のCバージョン。すごく楽しみにしていた。




オープニング。砂浜に寝転んでいるソール様の足の裏が,すでにとっても真っ黒。。。。(舞台の床の汚れでね)。80番台に座っているワタシのほうには,ちょうどちえちゃんの足の裏が向いていて,とっても新鮮な角度だった!(笑)



寝ながら歌っている時に,足の指がリズムを刻むように,時々ぴょこぴょこ動く。足の指が,なんだか独立した生き物みたい。。。やっぱり,ワタシのいかにも鈍そうなただの生白っちい足とは,全然違うわ・・・と,オペラでちえちゃんの素足をガン見。


足首には細いシルバーチェーンのアンクレット。足,何センチぐらいあるのかな?・・・・・ワタシ,どこ観てんだか(笑)


もちろん,素敵なキラキラのお顔も観ましたよ。顔と足とオペラで交互に。でも,そうしたら,ソールの後ろで,次々と踊りながら通り過ぎていく人たちがぜんぜん観れない。。。。。ホントに目が2個しかないのが悔しい。




感じたコトをつらつらと。




涼紫央さんのルーア神父さま。アレっ?ちょっぴり男らしくなった。。。いつから?



普通にスマートにカッコいい若い神父さまだった。無理やり可愛くしている年齢不詳の神父さまより,ワタシは今日のほうが断然好き。その分,シスター・マーマとの凸凹ぶりが薄れて,インパクトはちょっとなくなってしまったけれど・・・・。



でも,清潔なカンジの年相応の神父さまで,シスター・マーマの必死のラブ・モーション(笑)も,気づいてて,さりげなくかわしてるカンジが憎らしくて,シスター・マーマが前よりも可愛く見える。。。



涼さんって,近くで観ると,ホントにお肌も綺麗だね・・・・わりと上級生だと思うけど,とりあえず,いつまでもノーブルな美貌の人やわ・・・






紅ゆずるさんのメール夫人・・・・・








ど,どえりゃーマブイっっ!!(笑)






なに,あの,綺麗さ!そこらの娘役さんより,だんぜん綺麗だってば!!(失礼承知!)若過ぎて,エストレーラと姉妹ぐらいに見える。


それで,初めてソールを観た時,ものすごいわざとらしく「二度見」したね(笑)「ちょっと,なに~~このイイ男,美味しそうっ☆」みたいに,目ん玉ひんむいて(笑)


最初からこう来るか。もう・・・思わず「ナハハハ」って大声で笑ってしまって,客席で浮いちゃったじゃないの(笑)




めちゃくちゃキレイで,オモロい。





メール夫人の酔っ払いぶりも,凄かった(笑)



あくまでも『ノバ・・・』のストーリーの中でのメール夫人の場面だから,正直,あの「ネタ満載感」,芝居的にどうなの?っていうか・・・ギリギリなカンジがしないでもないけど(笑)。



でも,すごく悲しい場面のあとだから,客席はしみじみしてる。それを一瞬で,大笑いさせて,楽しい気分に引き戻すのだから,ものすごい力技だよ。。。客を笑わせるのって,多分,すごく難しいよ。


キレイでオモロくて,それでこれからもっと男役の実力とかカッコよさが増してったら・・・もう,最強やん。



それでいて,最後の砂浜の場面では,娘の恋の終わりを見届ける母親の顔に,ちゃんと戻っていて。


この時のメール夫人の表情が良かった。


このお母さんは破綻しているようで,やっぱりちゃんと大人だから「ハレ」と「ケ」をちゃんと知ってる。どんなに盛りあがっても,楽しんでも,いつか祭りは終わる。それをちゃんと承知しているから,あんなに羽目をはずして,遊べるんだ。


メール夫人の静かな顔を見ていたら,祭りは終わったんだ,ってよくわかった。芝居心のある人だ。






オーロの真風涼帆さん。



カッコいいね~~~~!派手派手なオーロの衣装,似合っていた。なんかわからん貫録と男っぷり☆ もともと,なんか顔立ちが色っぽいし。。。ドキッとする(笑)


惜しむらくは,やっぱり,少々パンチが足りない。そりゃ,実際の歳(学年)とキャリアを考えたら,当たり前なんだけど。



でも,歌も,ホントに頑張ってると思う。数年前を思えば,もうミラクルのようだし,この公演が始まってからも,やっぱり他の人たちもだけど,だんだん巧くなってる。歌って,お稽古(公演も含めて)を重ねれば,一生懸命歌いこめば,こんなに巧くなれるものなんだな,って驚く。


あとは,さらに色んな実力がついて,ここぞという時にパンチの効いた演技ができるようになったら,無敵だと思うんだけど。


でも,ワタシはこの人の,何を演じてもそこはかとなく品のあるところが,大好きです。マジで楽しみです。




ただ,やっぱり・・・・オーロって大きな役だね。二番手さんがやるような大事な役だわ。


メール夫人とマールもいい役だけど,なんか重みが違うと思った。要所要所で芝居をギュッとしめるような濃さと巧みさが足りないと,やっぱり全体の仕上がりとしては,厳しい。


最後のソールとエストレーラの別れの場面で,オーロが歌う『アマール・アマール』も大事だしね・・・




真風さん,今回,3つの大きな役で,ホントによく頑張ったね!と思う。役によっては,上級生と対等に,もしくはそれ以上の存在感を見せなきゃならないし,短期間で役を深める間もないくらいの役がわりで,それでもやる以上は,経験とか学年とか,そんなの関係なしに観せなきゃいけないし。



この人には,ホントに特別,『努力賞』をあげたい。でも,それと同時に,やっぱりオーロって,実際のところ,大きい役だった。。。と思った,今日の公演でした。



あ。クラブバーバでは,明らかに女ではない,大きな「女装男」2人の対決が初めて見られて,面白かったです(笑)  





マールの夢乃聖夏さん。



いやぁ。ヨカッタよ~~~夢乃さんのマール。ダンスも切れるし,ジャンプ力もすごい(笑)スタイルがいいから,見栄えもするし,南国の男らしい明るさと包容力があって。真面目な優しいカンジで。


カルナバルの喧噪のなか,ブリーザを探して走りまわっている時のマールのオロオロした感じが,たまらなかった。



オーロといちゃついてるブリーザを見つけて,色んな感情がうわぁ~っと出てきて,無我夢中でナイフを出してしまうまで,そして,ブリーザを刺してしまって,ハッと我にかえるまで・・・ホントに丁寧で,波のように揺れ動くマールの激しい気持ちの伝わってくる演技でした。


ブリーザをめぐって,オーロと対立して激しく踊るダンス。技術があると,言葉がひと言もなくても,こんなに表現できるんだな~~って感心した。いいよ,いいよ,ともみん☆オーロより,マールのほうがヨカッタな・・・すごく心に残る悲しいマールだった。



ただ,釈放されたあとの砂浜での喜びのダンスは,ホントに100%嬉しそうで・・・・最後までブリーザのことは,チラッとも胸をよぎらなかったの・・・?(笑)




今日は,この役がわりの3人もヨカッタし,全体の芝居
もずいぶん深みを帯びていた。


ちえちゃん@ソールの『くず』の場面も,最初から比べると,ずいぶんこなれてきて,遊び心が出てきたカンジ。こないだ見たときは,お尻をかいたあとに,「絶対,虫いる・・・」とつぶやいたのに笑ったが,今日は,掻いた時に「なんか今,プチって言った・・・」に笑った(笑)



でも,やっぱり,ちえちゃんって,こういうアドリブ感満載のフリーな場面って,あんまり得手じゃないんだろうな,と思う。すごく色々やっていて,頑張ってるんだな~とは思うけど,観ていて,すっごく緊張しちゃうの,この場面(笑) 



エストレーラのねねちゃん。ねねちゃんが,今日,なんかすごくヨカッタなぁ。


ソールとエストレーラが,手をつないで銀橋を渡る場面。ねねちゃん@エストレーラが,すごく嬉しくてシアワセでたまらない!オーラを出して,満面の笑顔でソールを,熱く可愛く見つめているものだから,2人のラブ度がさらにさらに上昇したカンジ。



今までは,どちらかと言うと,ソールのほうがエストレーラに一目ぼれで,とにかく口説いて口説いて・・・みたいなカンジ?に見えていたのだけど,今日はホントに,お互いを好きで好きでたまらないのがよく伝わってきた。



あと,クラブバーバの場面のあと,ソールがネックレスを取り戻してあげた時の,エストレーラのぱぁ~~っと輝くような嬉しそうな顔。「ありがとう~~」って口の形が言ってた(笑) あの笑顔,報われたよねぇ,ソール・・・。 




で,ここまではホントにあちこち芝居も進化していて,濃くなっていたのだけど。



ボーアス・カルナバルの場面が,なぜかわからないけど・・・・盛り上がりに欠けた。なんでかな・・・・



ん~~。多分,歌。歌が弱かった・・・涼さんで朗々と始まったけど,そのあと,すぐにトーンダウンして,しばらくして,夢乃さんでぐっとパワフルに盛り上がりかけたら,またトーンダウンしてしまって・・・・・。



紅さんのドレスで女声での歌は,とても新鮮でヨカッタけど,やっぱり,あの男役での声量ばっちりのパワフル要員が一人いなくなると,大きいかなぁ。あと,やっぱり最後のソールまで,だんだんに歌い継いでパワーアップしていかないと・・・・めくるめく,カルナバルの空気感が出ない。



やっぱり,ここでもオーロ役は大事なわけですよ。。。最後のソールの手前がオーロの歌だから。ここでちょっとダウンしちゃったかな。



最後のちえちゃんが,ギラギラとパワフルに頑張ったけれど,やっぱり,あの場面全体でカルナバルの狂乱,喧噪なわけだから・・・・ちょっと,残念だった。たまたま,この回がそうだっただけなのかな?





祭りのあと。


ソールとエストレーラの別れ。ソールもエストレーラも,ここ・・・・ホントに情感たっぷりで,2人の哀しみが胸に迫ってきたよ・・・


エストレーラは,ホントに辛そうに,涙をこらえて「さよなら,ソール」とそっと言った。


ソールは,泣き顔でうつむくエストレーラの顔を両手ではさんで,いつまでもいつまでも,彼女の顔を必死でのぞきこんで・・・・何か言いたいのに,何も言えなくて,彼女の顔を目に焼き付けようとしているようだった。


エストレーラが走りさったあと・・・身を切られるように辛そうなソールの表情を見ていて,涙が出てきた。


エストレーラの名を叫んだあと,ソールは向こうを向いたまま,背中で泣いてた。一瞬,右手で涙をぬぐうのが見えた。




刹那的だけど,本物の恋だったんだなぁ・・・。


絶対に結ばれるコトがない,白人のセレブなお嬢様と,貧しい仲間たちと生きる,黒人の泥棒との,ひとときの夢みたいに短い,でも,本物の恋。。。





シナーマンは,何度観ても,感動,感動。。。。力強い,ソールの再生の歌声。


一度降りかけた幕を,ピエロたちが一生懸命押し上げて,また幕は上がるのね。今日,初めて気がついた。。。。。



幕が降りる瞬間まで,激しく踊り続けるソールたち。幕が降りても,幕の向こう側で,ずっと踊り続けているかのように。



そう,何があっても,何度倒れても,生きる力がある限り,人間は立ちあがり,踊り続けるのだ。最後に人生の幕が降りる瞬間まで。それが,生きる,というコト。。。






フィナーレは,短く,夢のように過ぎて。



最後に階段を降りてくるちえちゃんは,ゴールドのキラキラの衣装に,太陽のような黄色い羽根飾り。このゴールドの衣装がホントにゴージャスでカッコいいのだ☆



パレード。銀橋を渡るちえちゃんは,その衣装に負けないぐらいのキラッキラの笑顔で,ホントに美しい。で,しかも笑顔,めちゃくちゃカッコ可愛いの☆



そんな笑顔見せられたら,今日でお終いなのが,淋しすぎる。次も次も・・・あと何度でも観たくなっちゃうじゃないの!(笑)






『ノバ・ボサ・ノバ』&『めぐり会いは再び』は・・・・・麻薬です。




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# by youko-neo | 2011-05-14 22:31 | Trackback | Comments(3)

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